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モーターショーの目的って?世界の代表的なモーターショーについて

モーターショーの目的って?世界の代表的なモーターショーについて

モーターショーの目的とは何なのか

世界のさまざまな場所で行われているモーターショー。会場に行けば華やかなライティングとともに近未来的な車が並んでいます。

それぞれの自動車メーカーが満を持して、最新の自動車技術を発表する場でもあります。

そこで今回は、モーターショーの目的は何なのか?や世界の代表的なモーターショーについて詳しく説明していきたいと思います。

◆モーターショーとは?モーターショーの意義

モーターショーとはどんな意義があって開催されるのでしょうか。
ただ、新しい車の発表会とは少し違います。

モーターショーは、たくさんの自動車メーカーが集まり大規模に展示会を行うことです。
とくに大きな国際的な規模になると「国際モーターショー」と呼ばれます。

それぞれの自動車メーカーが、最新の自動車技術を集めて新型の自動車の発表を行ったり、これに関連する新製品なども展示したりします。

最近では、例えば「東京モーターショー」などは業界関係者だけでなく、一般の来場者も楽しめるように近未来技術の体験やスポーツ大会といった、従来のモーターショーのイメージとは少し変わってきているようです。

背景にあるのは、自動車市場の成長ペースが少しゆるやかになり海外メーカーの参加の減少もあるのも事実です。
しかし、モーターショーも一般の方が参加しやすいように「子どもから大人まで参加しやすいイベント」型になってきているとも言えます。

◆代表的な五大モーターショーの特徴

世界各地で大きなモーターショーが開催されています。中でも有名な五大モーターショーの特徴をご紹介します。

◇東京モーターショー

東京モーターショーは、国内のモーターショーでは最大規模で、国内のほとんどの自動車メーカーが集まる大きさです。
1954年に全日本自動車ショーが開催されたのが始まりで、1975年以降は2年に一度の開催となっています。

東京モーターショーの魅力は国内の自動車メーカーの新型車の発表ですが、近年では体験型のブースが増えたり、工業系の機械メーカーや時計メーカーの車に関する最新技術に触れたりできるのが魅力です。

◇フランクフルトモーターショー

ドイツでのモーターショーは、1897年にベルリンで初めて開催されたのが始まりです。

ドイツと言えば、メルセデスベンツやフォルクスワーゲンといった世界的にも有名なメーカーが名をつらねています。
場所をフランクフルトに変更したのは1951年で、日本車が初めて出店されたのは1965年です。

2017年のモーターショーでは、フォルクスワーゲンの初代モデルやポルシェのクラシックカーなども展示され、自動車ファンを喜ばせ話題になりました。

◇デトロイトモーターショー(北米国際自動車ショー)

デトロイトモーターショーは正式には「北米国際自動車ショー」ですが、アメリカでの主要メーカーでもあるデトロイトの後押しもありデトロイトモーターショーと呼ばれています。
デトロイトモーターショーが五大モーターショーと呼ばれるようになったのは、じつは最近のことです。
アメリカのモーターショーは、販売や商談をする場所というイメージが強かったからです。

しかし、出展する自動車メーカーや関連企業の参加も徐々に増えてきたため、今では五大モーターショーの中でも国際的な大きな規模で開催されています。

◇ジュネーブモーターショー(サロン・アンテルナショナル・ド・ロト)

スイスのジュネーブで毎年開催されている「サロン・アンテルナショナル・ド・ロト」は通称ジュネーブモーターショーと呼ばれています。
初めて開催されたのは、1905年で歴史あるモーターショーです。
五大モーターショーの中で毎年開催されているのは、ジュネーブモーターショーとデトロイトモーターショーだけ。
自動車の展示数は他のモーターショーには少し劣りますが、中立国スイスで開催されるとあって、世界中の自動車メーカーのトップやメディアがどの会場よりも一番集まると言われています。

◇パリモーターショー(モンディアル・ド・ロトモビル)

パリモーターショーは、初開催は1898年で120年以上も歴史があります。
正式名称は「モンディアル・ド・ロトモビル」。
2018年のモーターショーでは、レクサスの最小コンパクトSUVやUXなどといった実用的な自動車の展示も多くみられました。
日本からもトヨタやホンダなどがツーリングスポーツ型やCR-Vのハイブリッド(欧州仕様)を発表しています。

◆モーターショーから見える未来

五大モーターショーと呼ばれるイベントが世界各地で開催されていますが、近年は中国の「上海モーターショー」や「北京モーターショー」が勢力を追い上げてきているのも事実です。

それでも、各モーターショーは自動車離れを予感させる入場者数に頭を悩ませつつ、電気自動車や水素自動車といった新しい技術の登場で再び注目を浴びています。

2019年の東京モーターショーでは、未来都市の体験や宇宙空間体験など未来の社会を紹介しているブースもありました。
AI導入や最新テクノロジーによって、自動車と人々の生活が密接になっていく姿が見えてきます。

◆まとめ

モーターショーの目的や歴史について紹介しました。
世界のさまざまな場所で開催されているモーターショーですが、近年では未来を見据えた展示が多くみられます。

私たちの生活に密接に関係してくる自動車は、安全面にこだわった車や利便性にこだわった車が日々開発されています。
また、家族で気軽に参加できるイベントに変わってきているので、ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

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