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ミスコンテストのまとめを13選紹介

ミスコンテストのまとめを13選紹介

毎年多くのミスコンテストが開催されており、たくさんの女性が美を競いあっています。
出場動機には「芸能界など活躍の場を広げたい」「自分自身の可能性を見つけたい」など積極的なものも多く、チャレンジしたい女性の後押しをしてくれる素晴らしい舞台としての役割も。
大会に出場して客観的な評価を受けるだけでも大きな自信になります。
スマホから気軽にエントリーできる大会もありますので、ぜひチェックしてください。

ミスコンテストのまとめ13選を紹介

※詳細情報はリンク先の公式HPにてご確認ください。
条件等々、変更している可能性がございます。

■コンテスト名

ミス・アース・ジャパン

■募集要項
・日本国内に在住で日本国籍を保有
・生年月日が1995年1月1日〜2004年12月31日
・本名で参加できる方
・出産経験のない未婚の女性
・身長165cm以上
・地方大会会場に自費でオーディションに参加できる方
■審査内容
・ドレス審査
・水着審査
・自己PR
■費用
・交通費や宿泊費は自己負担
■賞金・賞品
優勝者はミス・アース・ジャパンとして世界大会への出場権獲得
■水着審査
あり
■締め切り
2023年3月末日(地方大会により異なる)
■ポイント
ミス・アースは、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドなどと並ぶ世界4大ミスコンテストとして有名。
地球環境保全の意識を重視しているのが特徴です。
2023年は第13回目の開催となります。
■公式サイト
https://www.miss-earth.com/

 

■コンテスト名

ミス・ユニバース

■募集要項
・2022年12月末日において満18歳以上27歳以下の女性
・日本国籍を有する、未婚で出産経験のない女性
<歓迎条件> ・健康的で明朗、知性と品性を兼ね備えた女性
■審査内容
・書類審査
・オーディション(水着審査・ドレス審査・自己PR)
■費用
・エントリーフィー 35,000円(公式記念撮影・衣装代・ヘアメイク代)
・交通費や宿泊費は自己負担
■賞金・賞品
・優勝者はミスユニバース世界大会への出場権獲得
・賞金や副賞など
■水着審査
あり
■締め切り
2023年7月(予定)
■ポイント
国際社会への貢献をポイントにした、世界4大ミスコンテストのひとつ。
外見の美しさだけではなく、知性や教養、国際貢献や国際親善への意識が問われます。
■公式サイト
https://missuniversejapan.jp/

 

■コンテスト名

ミス 日本

■募集要項
・日本国籍を持つ17歳から26歳(2023年12月31日時点)までの未婚の女性
・本名でエントリーできる方
■審査内容
・書類審査
・オーディション(着物審査・水着審査・ドレス審査)
■費用
・エントリー費用は無料(ただし面接時の交通費や宿泊費などは自己負担)
■賞金・賞品
賞金100万円 ほか副賞あり
■水着審査
あり
■締め切り
2023年7月15日(土) 当日消印有効
■ポイント
「日本らしい美しさの追求」を目的に開催されているミスコンテスト。SDGsに貢献し、日本らしい美しさで社会を元気にすることを目指しています。
■公式サイト
https://www.missnippon.jp/

 

■コンテスト名

ミス・ワールド

■募集要項
・健康で明朗な、知性と品性を伴った16歳6ヶ月以上28歳以下の方(※)で、日本国籍を有する未婚女性
・テーマである「目的のある美」が理解出来ている、ボランティア活動に造詣・興味のある方
・Miss World 2022世界大会(2022年秋~冬・詳細未定)(※)への出場が可能な方
・語学力のある方
■審査内容
書類選考、モデル審査、タレント審査、スポーツ審査、BWP(Beauty With Purpose)審査、マルチメディア審査、英語審査 等
■費用
エントリー費用は無料(ただし面接時の交通費や宿泊費などは自己負担)
■賞金・賞品
優勝者はミス・ワールド世界大会への出場権を獲得
■水着審査
なし
■締め切り
2022年6月20日締切
■ポイント
ミス・ワールドは、1951年イギリス・ロンドンで第1回目の大会が開催され、世界でもっとも歴史ある世界的なミスコンテストとして有名です。
外見の美しさだけではなく、国際親善や国際交流、社会貢献活動などに参加し、開催国の相互理解を深めるために貢献します。
■公式サイト
https://www.missworld.jp/

 

■コンテスト名

ミス・インターナショナル

■募集要項
・健康的で明朗、知性と品性を兼ね備えた女性(身長は160cm以上が望ましい)
・日本国籍を有する、未婚で出産経験のない女性
・応募年齢は変更の可能性もあるためHPを参照ください
■審査内容
・書類審査
・オーディション(着物審査・水着審査・ドレス審査・自己PRなど)
■費用
面接時の交通費や宿泊費などは自己負担
■賞金・賞品
・優勝者には記念盾・副賞100万円など
・翌年の世界大会出場権獲得
■水着審査
あり
■締め切り
不明
■ポイント
ミス・インターナショナルは、1960年アメリカのロングビーチで誕生したあと、今日まで国際貢献事業として長く支持されています。
国際社会への貢献をめざし、外見の美しさにくわえて知性、行動力、情熱など内面的な魅力ももとめられます。
■公式サイト
https://www.miss-international.org/jp/

 

■コンテスト名

フレッシュキャンパスコンテスト

■募集要項
・四年制大学・短期大学・大学院・専門学校等、それらに相当する学校に在籍する女性の方
・2022年度新一年生であること
■審査内容
全国規模のミスコンのため、審査はインターネット上で実施。
WEB投票やライブ配信などネットを使った審査がおこなわれます。
■費用
エントリー費用無料
■賞金・賞品
グランプリ賞金100万円ほか副賞
■水着審査
なし
■締め切り
不明
■ポイント
2010年に初開催されたミスコンテスト。
四年制大学や短大、専門学校など、新一年生の女性だけが対象です。
このコンテストをきっかけに、モデルやタレント、アナウンサーへ活躍の場を広げている方もいます。
■公式サイト
https://www.frecam.jp/

 

■コンテスト名

ミス・オリエンタル

■募集要項
・ミス部門・2022年1月1日の時点で、年齢20歳以上29歳までのすべての女性
2022年1月1日の時点で、年齢30歳以上のすべての女性
・ミセス部門・2022年1月1日の時点で、年齢30歳以上のすべての女性
両部門とにも、既婚者、婚姻歴や出産経験の有無に関わらず全ての女性が対象(国籍を問わない)
■審査内容
ドレス審査、自己PRなど
■費用
面接時の交通費や宿泊費などは自己負担
■賞金・賞品
記念トロフィーなど
■締め切り
不明
■ポイント
2022年に初めて大会が開催されたフレッシュなコンテスト。
ミスコンテストだけではなく、ミセスコンテストも同時に開催されているのが大きな特徴です。
特別審査員にホリプロなど有名芸能事務所や業会関係者が参加しており、出場者に芸能事務所から声がかかる可能性があります。
■公式サイト
https://www.miss-oriental.jp/

 

■コンテスト名

ミスジャパン(ミスジャパン・プレミアム)

■募集要項
ミスジャパンの応募要項・日本国籍を有する独身女性(婚姻歴・出産経験の有無は不問)、2023年1月1日時点で18歳以上(上限なし)
ミスジャパン・プレミアム応募要項・日本国籍を有する独身女性(婚姻歴・出産経験の有無は不問)、2023年1月1日時点で30歳以上(上限なし)
■審査内容
書類審査、面談オーデション、カジュアルウエア審査、10秒スピーチ、ドレス審査など
■費用
面接時の交通費や宿泊費などは自己負担
■賞金・賞品
優勝者は1年間にわたり、各種公式イベントやチャリティー活動に参加可能
■水着審査
なし
■締め切り
2023年2月28日
■ポイント
日本国籍をもつ独身女性であれば応募できる点が魅力。
ミスコンの国際大会では身長などの要件があり、それが日本人女性とは乖離していますが、このミスコンでは身長要件をはずし、真に日本を代表する女性を選出することを目的としています。
■公式サイト
https://www.missjapan.org/

 

■コンテスト名

キャンパスアワード

■募集要項
・18歳以上/現在大学もしくは専門学校に通っている女性
・戸籍やパスポート上は男性であっても性自認が女性である方は参加可能
■審査内容
WEB投票、SNS審査、ライブ配信などネットを使った審査
■費用
・エントリー無料
・審査や表彰式が都内で開催される場合、交通費や宿泊料の支給あり
■賞金・賞品
・優勝者には賞金200万円
・準グランプリには賞金50万円
・ガールズアワードのランウェイへ出演
■水着審査
なし
■締め切り
不明
■ポイント
応募要項を満たしていれば、LINEで楽々エントリー可能。
ネットを駆使した審査なので、全国どこにいても参加できます。
■公式サイト
https://campusaward.jp/

 

■コンテスト名

Miss of Miss

■募集要項
全国で開催されたミスキャンバスで優勝、準優勝など一定の成績をおさめた女性
■審査内容
全国予選・決勝
WEBによるWEB投票やライブ配信など
■費用
エントリー無料
■賞金・賞品
受賞内容によって商品や賞金がかわります。
優勝者は優勝トロフィー
旅行券プレゼントやWEBサイトでの特集記事作成など
■水着審査
なし
■締め切り
不明
■ポイント
全国で開催されたミスキャンバスの中から、日本一のミスキャンバスを決めるコンテストです。
さまざまな賞があり、アナトレ賞を受賞するとフジテレビのアナウンサースクールが無料で受講できます
■公式サイト
https://missofmiss.jp/

 

■コンテスト名

ミス・グランド・ジャパン

■募集要項
・2023 年10月25日の時点で、年齢18歳以上28歳以下であること
・日本国籍の女性(日本パスポート保持者)
・婚姻歴/出産経験がないこと
・並行して他のミスコンテストにエントリー、出場していないこと
■審査内容
書類審査、水着審査、ドレス審査、スピーチ審査
■費用
・エントリーフィーとして10,000円(ファイナリストになった場合のみ、写真撮影費用)
・衣装代やシューズ代は別途必要
・交通費や宿泊費は自己負担
■賞金・賞品
・優勝者は世界大会への出場権獲得。
・世界大会の交通費や滞在費(200~300万円)無料。
・広告撮影モデルへの起用など多数
■水着審査
あり
■締め切り
不明
■ポイント
2013年に「Stop the war and violence」を掲げて始まったミスコン。
現在は約80か国が参加する大規模なミスコンへと成長しています。
■公式サイト
https://www.missgrandjapan.com/

 

■コンテスト名

美魔女コンテストTOKYO

■募集要項
35歳以上で年齢を感じさせない輝きを持っている女性
■審査内容
書類審査
一次審査通過後は主催者側から直接連絡あり
水着審査、ドレス審査、自己PRあり
■費用
オーデション参加費、レッスン費用、撮影費用、所属料等は一切かかりません
■賞金・賞品
記念盾、WEBサイトでの露出など
■水着審査
あり
■締め切り
不明
■ポイント
年齢を感じさせない美しさをもつ女性を発掘するコンテスト。
美魔女を自負する方には絶好のコンテストです。
■公式サイト
https://bimajo.be-story.jp/

 

■コンテスト名

ミス・サークル・コンテスト

■募集要項
四年制大学・短期大学・大学院・専門学校等、それらに相当する学校に在籍する女性の方。
サークル・部活・同好会・学生団体・ゼミ・研究会・もしくはそれに準ずるコミュニティに所属していること。
■審査内容
全国規模のミスコンであるため、主にネットを使った審査を行います。
WEB投票により上位が本選に出場、優勝者が決まります。
■費用
エントリー費用無料
■賞金・賞品
グランプリ賞金100万円
■水着審査
なし
■締め切り
不明
■ポイント
通称「ミスサー」と呼ばれるコンテストで、2010年に始まりました。
第2回目は2016年度開催と一時的に期間があきましたが、現在は定期的に開催されています。
多くのアナウンサーやタレント、モデルを輩出してきたことでも有名です。
■公式サイト
https://www.misscircle.jp/

 

※詳細情報は各HPをご確認ください。情報の誤りがある可能性がございます。

1.ミス・アース
ミス・アースはミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び称される、世界4大ミスコンテストのひとつです。
2001年に第1回目の世界大会が開催されて以来、今では世界90カ国以上の国が参加する、大規模な美の祭典として抜群の知名度を誇ります。
数多くのミスコンテストのなかでも「地球環境保護」に関する意識や活動を前面に押しだしているのも大きな特徴です。
そのため、外見の美だけではなく、環境保護に関するスピーチ(表現力)も重視されます。
日本代表として世界大会に出場したあとに、モデルやアナウンサー、女優、タレントとして活躍している方も多く、芸能界進出への足掛かりとして有望なミスコンテストです。

2.ミス・ユニバース
ミス・ユニバースは世界を代表するミスコンテストのひとつで、第1回目は1952年に開催されました。
世界規模のミスコンテストであるため、外見の美だけではなく、知性や教養、品位、人間性、自己表現力、誠実さ、行動力など多角的な面から審査されるのが大きな特徴です。
各国の代表と交流することを考慮し、ある程度の語学力も必要でしょう。
歴代のミス・ユニバースには日本人が2名選出されており、とくに1959年に選出された児島明子さんは、アジア人初の世界大会優勝者として、さらにミス・ユニバースを「美のオリンピック」と表現したことでも知られています。
世界大会では優勝だけではなく、ナチュラルコスチューム賞やフォトジェニック賞などさまざまな賞が用意されているのも特徴です。

3.ミス 日本
ミス日本は1950年に第1回目の大会が開催され、日本のミスコンテストのなかではもっとも歴史ある有名な大会です。
「日本らしい美しさ」の追究を目的に、美しさを磨き、成長する意欲と社会貢献活動への関心が高い独身女性を募集しているのが大きな特徴となります。
ファイナリストになるとメイクやウォーキング、社交術、日本文化や日本の伝統を学ぶトレーニングを受ける特別な権利が与えられ、日本の美を体現するための貴重な体験ができるのが魅力。
ミス日本に選ばれると、雑誌・新聞取材やCM出演、ポスターへの露出、振り袖姿での国際親善、講演会、各種イベントなどさまざまなメディアに出演できるチャンスがあります。

4.ミス・ワールド
ミス・アースやミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドとともに世界4大ミスコンとして有名なミス・ワールド。
1951年イギリス・ロンドンで第1回目の大会が開催され、世界でもっとも古いミスコンテストであり、さらに現在では世界131か国が参加する大きな祭典に成長しました。
「目的のある美」をスローガンに、子ども支援や慈善活動などの社会貢献活動に主眼をおいており、女性の地位向上や尊厳のために水着審査を廃止している点が大きな特徴です。
ミス・ワールド・ジャパンには「音楽部」が開設されており、ファイナリストは歌や楽器演奏、ダンスなどを披露しています。

5.ミス・インターナショナル
ミス・インターナショナルは、世界4大ミスコンテストとして名前があがる有名な大会。
1960年アメリカのロングビーチで第1回の大会が開催され、その後は国際社会への貢献をめざし世界各国の代表が「美の親善大使」として活躍してきました。
日本で実施される大会では外見の美しさはもちろん、美の親善大使として自分の強い気持ちを表現できるかどうか、洗練された身のこなしや知性、品位、教養などあらゆる面から審査されます。
日本大会では着物審査があり、日本を代表する民族衣装「振り袖」をどれだけ優雅に着こなせるか、立ち居振る舞いなどもジャッジされるのが大きな特徴です。

6.フレッシュキャンパスコンテスト
「日本一の新入生を決めるコンテスト」をスローガンに、2010年から始まったミスコンテスト。
通称「フレキャン」。
一般的なミスコンテストのようなイブニングドレスや振り袖、水着審査ななく、WEBによる投票やライブ配信、審査員の投票などを中心に審査されます。
フレキャンの大きな特徴は、コンテスト出身者がアナウンサーやキャスター、女優、声優、モデル、アイドル、ピアニストなど芸能界やメディア業界に進出していることです。
かなりの数になるため、芸能界への足掛かりとしてかなり有利なミスコンと言えます。
また本名非公開、大学名非公開で出場できるのも大きな魅力です。
すでに芸能事務所に所属している方も参加できます。

7.ミス オリエンタル
ジェイシップ株式会社が主催するミスコンテストで、最大の特徴は「ミス部門」と「ミセス部門」が設置されている点にあります。
既婚者でも出場でき、出産経験濃霧や婚姻歴など一切問われません。
幅広い女性に門戸が開かれたミスコンで、エントリーしやすいのが魅力です。
外見の美だけではなく、それぞれの出場者が内面的な美や個性を輝かせ、新しい美を生みだすことを目的にしています。
全国から選出された進出者が日本大会に集い、優勝者を決定。
日本大会では株式会社ホリプロなどの大手芸能事務所や、映画監督、芸能人など芸能関係者が審査をおこない、芸能人としてデビューできるチャンスがあります。
ミスコンテストから芸能界入りを考えている方におすすめです。

8.ミスジャパン(ミスジャパン・プレミアム)
ミスジャパン(ミスジャパン・プレミアム)は、女性の外見的な美しさだけではなく、内に秘めた知性や品格、教養、強さなどを競うミスコンテストです。
2019年初回開催では、タレントの土屋太鳳さんの姉である土屋炎伽さんがグランプリを射止めたことで大きな話題になりました。
優勝者は社会貢献活動の一貫として、SDGs活動推進(貧困をなくそう、飢餓をゼロに)のためにカンボジアの学校訪問、日本赤十字でのヨルダン訪問、国内では献血呼びかけ、ピンクリボン運動、ゴミ拾いなどさまざまな社会貢献活動に参加します。
もちろんメディア露出も大幅に増えるため、ミスジャパンをきっかけに芸能界入りすることも不可能ではありません。

9.キャンパスアワード
「日本最大のキャンパスミスコン」と謳われるキャンパスアワード。
協賛会社にはセントフォースや太田プロなど大手芸能事務所が参加しており、出場者の才能を発掘することも大きな目的になっています。
この大会の大きな特徴に、戸籍やパスポート上男性であっても、自身が「女性である」と自認している方も参加できることがあげられます。
LGBTが話題になるなか、ミスコンに一石を投じることには大きな意味があるでしょう。
さらに本名や大学名を公表せずに参加できるので、周囲に知られずにミスコンに応募したい方に最適。
審査はライブ配信やWEB投票、事務所面接など時代にあったスタイルを取りいれ、地方に住んでいる方にも不利にならないよう配慮されているのが魅力です。

10.Miss of Miss
Miss of Missは、日本一のミスキャンパスを決めるためのミスコンテストです。
そのため大会に参加できるのは各大学のミスコンで優勝、準優勝した女性のみと狭き門。
首都圏を中心に全国の大学から選ばれた出場者が一次審査、二次審査を通過し、最終審査で優勝を争います。
このミスコン出身者にはアナウンサーやキャスター、リポーター、モデル、アイドル、女優など多くの方が芸能界やテレビ業界などで活躍しており、タレントへの登竜門としても有望なミスコンとなっています。
本大会の様子はニュースなどでも取り上げられており、注目度の高い大会です。

11.ミス・グランド・ジャパン
2013年から始まった、フレッシュなミスコンテスト。
「STOP THE WAR and VIOLENCE」(戦争と暴食を止めよう)をスローガンに、世界80か国の国が参加する国際色豊かな大会です。
大会期間中は開催国の被災地や貧困地域、戦争跡地、施設などを訪問し、積極的な慈善活動を実施することが基本となっています。
内面の美しさだけでなく、社会で広く活躍できる人材の育成・輩出をめざし、ファイナリストにはウォーキングや国際マナー、メイク、立ち居振る舞い、外国語などのトレーナーが指導を実施。
応募条件を満たしていれば、モデル未経験、地方在住の方でも公平に審査されます。

12.美魔女コンテストTOKYO
2010年、40・50代美容雑誌「美ST」から生まれたコンテスト。
35歳以上で、外面の美しさと内面の美しさを備えた女性からファイナリストや優勝者が選ばれます。
すでに大会は12回を数え、ファイナリストになったメンバーは「TEAM美魔女」として活躍中です。
TEAM美魔女は美STの誌面を飾るだけではなく、各種メディアにも登場し社会貢献活動を続けています。
活動から得られた収益金の一部は日本ユニセフに寄付されており、社会的な影響力も大きなコンテストです。
美魔女コンテストTOKYOのニュースは、日刊スポーツなど各種ニュースサイトでも取りあげられており、メディアからの注目度も高いコンテストとなっています。

13.ミス・サークル・コンテストTOKYO
2010年の第1回目開催以来、コンテストは6年間開催されていませんでしたが、2017年に6年ぶりに再開。
以後、毎年開催されています。
「全国の大学生の夢と挑戦を応援!」のスローガンを掲げており、全国の大学生を対象とした国内最大級のミスコンテストです。
グランプリ賞金は100万円で、2022年のファイナル審査は渋谷・ヒカリエで実施されました。
コンテスト参加者のなかから、アナウンサーやタレント、モデル、歌手などへと活躍の場を広げており、芸能界への登竜門とされています。
注目度の高い大会のため、オリコンニュースなど各種ニュースメディアにも取りあげられ、メディア露出もおおいに期待できます。
ネットを使った審査が活用されており、新型コロナ対策に配慮した大会になっているのも特徴です。

 

ミスコンテストに参加する理由

毎年多くの女性がミスコンテストに参加していますが、その理由にはどのようなものがあるのでしょうか?ルックスを評価してもらいたいだけではなく、じつはさまざまな理由があります。
ひとつずつ確認してみましょう。

非日常の体験ができるから

ミスコンテストでは各地の予選から勝ち進み、予選、本選へと駒をすすめます。
地方予選でも大きな会場でたくさんの出場者と肩をならべ、華やかな雰囲気のなかで美を競いあうことで非日常を体験できるはず。
本選となればプロの手によるメイクアップやヘアセットはもちろん、美しいドレスをまとって眩しいスポットライトの下、自己アピールができるなんて夢のよう。
すべての観客の視線が出場者一人に集まるなんて、最高の非日常体験です。
当日の様子はWEBや新聞、雑誌などのメディアで報道されることもあり、特別な体験として記憶に残るはず。

自分の魅力をアピールできるから

女性の魅力は外見だけではありません。
もちろんミスコンに出場する以上、優れたルックスという魅力は備わっているでしょう。
でもそれだけではなく、語学力やそれまでのキャリアや人生経験、知性、行動力、SNSでの発信力などを秘めた方もいます。
さらに最近のミスコンは社会貢献(ボランティア)や国際交流などに重点をおいた大会も少なくありません。
社会貢献に積極的に活動できることも、女性がもつ魅力のひとつです。
女性にはさまざまな魅力があり、それを存分にアピールできるのもミスコン出場の理由になります。

準備してきたことを成果として活かせるから

ミスコンに出場するためには、ダイエットをしたり肌や髪の毛のケアをする、食生活を見直す、運動をして身体を引きしめる、などさまざまな準備が必要です。
もちろん外見の美しさだけではなく内面も審査されるため、基本姿勢や美しく見える歩き方、自己PRやスピーチの練習、ミスコンによっては英会話の練習も必要になります。
大会によっては、歌唱練習や楽器演奏、ダンスの練習なども必要になるでしょう。
大会当日に向けて準備してきたことをひとつの成果として発表できる点も、ミスコンに出場する大きな理由になります。

美の意識を高めたいから

ミスコンにはたくさんの女性が集まってきますが、出場者と交流することで多くの情報が得られるはずです。
美容に関して強いこだわりをもつ方がいれば、それだけでも大きな刺激になります。
日頃からどのような美容法を行っているのか、効果的なスキンケアやボディケアのコツ、リラックス法などを知るだけでも美意識が大きく変化するはずです。
日常生活では決してめぐりあえない美意識の高い人たち、そして自分の美を披露する機会に触れることで美意識が高まることが大きな魅力、出場の理由になります。

ビジネスチャンスを掴みたいから

ミスコンテストに出場し勝ち進めば進むほど、メディアの露出が増えていきます。
グランプリや準ブランプリに選ばれれば、WEBニュースや新聞、雑誌、テレビなどで報道される可能性もグッと高まるでしょう。
メディアで報道されることでモデルや芸能事務所から声がかかるケースがありますし、ミスコンでの実績が新しいビジネスチャンスに生きることも。
ミスコンで注目され、憧れのモデルや女優、アナウンサー、キャスター、アイドルとして活躍している女性もたくさんいます。
新しい可能性を広げたい、芸能界で活躍したいから、という理由も魅力的です。

過去を変えたいから

ミスコンテストに出場する方のなかには、コンプレックスに悩んだ過去をもつ人もいます。
「人よりウエストが太いのではないか?」「人前で堂々としゃべれない」など、コンプレックスはさまざまです。
けれどコンプレックスに悩んだ過去と決別するために、自分自身を磨き第三者に認めてもらうことで大きな自信が得られるはず。
ダイエットや日々のスキンケア、ヘアケア、できるだけ積極的に人と接する、社交術を学ぶなど内面・外面の美を追究するきっかけとして、ミスコンテストへの出場を決める方もいます。

ミスコンテストに参加するメリット


ミスコンテストに参加する理由と同時に、参加するメリットも複数あります。
「美の祭典」と呼ばれるミスコンテストですが、外見の美を競うだけではなく、知性や教養、上品な立ち居振る舞いなど内面の美しさも重要です。
ミスコンテストに参加することでさまざまな美を磨けるチャンス。
大会に参加するメリットをチェックしてみましょう。

自己表現力が身に付いて自分自身と向き合える

ミスコンではドレス審査や水着審査、カジュアルウェア審査とともに、自己PRの時間が設けられています。
自己PRではわかりやすい言葉で現在のキャリアや将来の夢、目標などを表現しなければなりません。
大会でスムーズにスピーチするにはスピーチ用の文章を練り、繰り返しの練習が欠かせません。
何度も練習することで自己表現力が身につき、自然に自分自身と向き合えるでしょう。
自己PR以外にもSNSを使ったアピールも必要とされます。
ミスコンに出場することで自己表現力が磨かれることは大きなメリットです。

就職活動が有利になる

ミスコンに出場しファイナリストになる、各種賞を受賞するなどの実績をつくると、就職活動が有利になります。
内面・外面の美を厳しい目でジャッジする第三者の目にさらされるというプレッシャーのなかでも堂々と自己表現ができ、美貌や個性、目標に対して評価された女性は一般社会でも高く評価されるでしょう。
芸能界やテレビ業界はもちろん、一般企業に就職するときも、ミスコン受賞者やファイナリストの肩書は有利になります。
とくに美容系の企業や店舗に就職するケースでは、ミスコンの経歴が高く評価されるはずです。

各種イベントに参加できる

ミスコンテストで受賞者になると、一定期間さまざまなイベントに参加できます。
海外での大会で入賞すると、海外を拠点にして世界各地のチャリティーイベントや国際交流イベントに参加できるメリットがあります。
日本国内限定のミスコンでは、観光庁や経済産業省など各種省庁のイベントへの参加、日本赤十字社の募金活動、各国大使館主催イベント(パーティー)、スポンサー主催のイベントなどさまざまなイベントに参加可能です。
ミスコン優勝者が宝くじの抽選立会人になることもあり、メディアで報道されるチャンスも。

かわいい服が着られる

ミスコンではイブニングドレスや水着、振り袖などさまざまな衣装で審査がおこなわれます。
普段なかなか着用できないドレスや振り袖に腕をとおす経験はとても貴重なものです。
さらに市町村主催のミスコンで優勝すると、その地方の特産品をモチーフにした可愛らしい衣装を着用して観光PRイベントに参加できます。
沖縄市のミスコンでは、ハイビスカスをモチーフにしたオートクチュールの衣装が特別に用意されました。
かわいい衣装を着てさまざまなイベントで活躍できるのは、とても大きな喜びになります。

海外の文化や魅力を感じられる

世界規模のミスコンでは、世界大会が海外で開催されることも少なくありません。
アメリカやヨーロッパ、アジア、中東など海外の都市に派遣されることで、外国の文化や言語に触れ、その土地ならではのさまざまな経験ができるはずです。
世界中から選ばれた代表と触れ合えるのも良い刺激になります。
世界大会への渡航費や宿泊費は基本的にスポンサーが負担しますので、金銭的な負担はほとんどありません。
ミスコンで優勝することでより広い見識がもてることは、人生での大きなメリットになります。

勉強会「ビューティキャンプ」に参加できる

5大ミスコンのファイナリストは、ビューティーキャンプに参加できます。
このキャンプは日本大会のファイナリストに選出された方を対象に、管理栄養士や美容外科医、心理カウンセラー、マナー講師など専門家がさまざまなレッスンを指導するもの。
世界にふさわしいミスとしての立ち居振る舞いや社交術、ヘアメイク術、ファッションセンス、スピーチ練習(英会話レッスン)、ダンスレッスンなどを学びます。
一流の講師が直接指導するため、貴重な経験になるはず。
内面・外面の美を磨けることは、ミスコンに参加する大きなメリットです。

まとめ


ミスコンテストは単にきれいな女性が優れているだけではなく、美意識やマナー、知性、教養、社交術、自己表現力など多くの要素が求められています。
とくに現在は地球環境保護やSDGsなど、全世界的な問題に積極的に取り組み、ボランティア活動をとおして社会貢献ができるかどうかも重要です。
女性の魅力やキャリア、能力が多角的に評価されるミスコンは参加するだけでも良い勉強になるはず。
あなたに合ったミスコンを見つけてください。

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