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モデルハウスの見学で気をつけるべきこと

モデルハウスの見学で気をつけるべきこと

モデルハウスの見学で気をつけるべきこと

皆さん、モデルハウスの見学はされたことはありますか?
一軒家を検討している方、注文住宅で、内装、外装を決める参考にしたい方がモデルハウスの見学会を利用すると思います。

今回は、モデルハウスの見学で気をつけると良いポイントを紹介していきます

1:モデルハウスについて

モデルハウスとは、実際に家具や設備を配置した模擬体験ができる住宅です。

似たワードのモデルルームは、実際に家具や設備を配置した模擬体験ができる部屋のことなので、間違えないようにしましょう。

また、モデルハウスを見にいく際に、1ヵ所で終わらす方は少ないと思います。

1ヵ所ずつ見に行く方法もありますが、住宅展示場だと1つの場所に様々なモデルハウスが建っているので効率よく見ることができます。

モデルハウスの目的は、そのハウスメーカーの宣伝のようなものなので、実際に購入してもらうためのものではありません。

 

2:モデルハウスの注意点

次にモデルハウスを見学する際に注意しておくと良いポイントを紹介していきます。

無知で見学に行くと、あまり良い見学ができないので、ここで紹介することを押さえてモデルハウスの見学に行きましょう。

 

2-1:事前準備

モデルハウスに行く前に希望の価格や、どのくらいの広さの家を建てたいのかなどを大体で良いので決めておきましょう。

ある程度を決めておくと、質問もしやすいですし、無理な勧誘を具体的な内容で断ることができます。

 

2-2:スタッフの質

モデルハウスに見学に行くと、スタッフがつきます。

そのスタッフが家の説明をしていくのですが、聞いてもいない事を話してくる、年収やお金の事情を聞きたがる、仕事内容や社歴をそれとなく聞いてくるなど、見学して間もない段階でこのように聞いてくるスタッフは非常識です。

もし、そのハウスメーカーで家を建てることになった時に、一度不信感がわいた状態で家を建てると揉めやすく、気持ちの良い関係ではいられないので、そのようなスタッフがいるハウスメーカーは辞めておくのが無難です。

 

2-3:気になる点を質問する

スタッフは仕事ですし、接客になれているので、次々と話しかけてきますが、気になったことは遠慮せず、どんどん聞きましょう。

大切な家の事ですし、せっかく見学に来たので価格のことなどもはっきり聞いた方が有意義なモデルハウスの見学ができます。

また、その質問に濁した答えを返してくる場合は、あまり都合の良い質問ではないということなので、そのハウスメーカーの弱点もわかりますよ。

なので、質問できるようにある程度の知識をつけておくこと、説明の中で引っかかるポイントを探すことは大切です。

 

2-4:住宅瑕疵担保責任保険に加入できるか

モデルハウスを購入する考えのある方は、築一年以内なのか聞いておきましょう。

築一年を過ぎていると、住宅瑕疵担保責任保険に加入することができません。

住宅瑕疵担保責任保険というのは、新築住宅に瑕疵があった場合に補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度で、とても大切な保険なので加入できるかどうか確認しておきましょう。

 

2-5:キッチン・トイレ・バスルームなどが未使用か確認

これも、モデルハウスの購入を検討している方の注意点です。

モデルハウスによっては、実際に宿泊して良さを伝えるというイベントを行っているハウスメーカーもあり、キッチンやトイレ、バスルーム等を知らない人使っている可能性があります。

ハウスメーカーの担当スタッフに確認しておきましょう。

使用済みが気持ち悪いと思う方は、モデルハウスの購入は辞めておいた方が良いです。

また、知らない不特定多数の人が家に入っているということも頭に入れたうえで、気にならない方はモデルハウスの購入に適しています。

 

2-6:修繕しないといけない箇所がないか

モデルハウスを購入する際のトラブルで多いのが修繕費です。

見学の時は気づかなかったけど、外装にひびがある、塗装がはがれている、壁がはがれていた、などの修繕箇所を見つけてしまった場合は最悪です。

修繕点は、ハウスメーカー側は気づいていても言わないこともあるので、購入の前段階でしっかり確認することが大切です。

また、修繕箇所を見つけた際に、修繕費は誰が負担するのかも、購入を決める前に絶対に確認しておきましょう。

売主負担なのか、買い主負担なのかのトラブルが一番多いです。

 

3: モデルハウスを購入することも可能。メリットを紹介

ここまで、モデルハウスの購入に対してデメリットを多く挙げてきましたが、デメリットもあるので紹介します。

モデルハウスのメリットは、安い価格で購入できること、ハウスメーカーの広告が目的なので、グレードの高い設備や家具家電を置いていることです。

また、住んだ後の雰囲気も想像できやすいこと、注文住宅に比べ手間が省けるなどのメリットがあります。

展示期間が終了したモデルハウスは、値引きもされるのでより安い価格で購入することができます。

 

4:まとめ

今回は、モデルハウスの見学で気をつけることを紹介しました。

モデルハウスの購入は、メリットもありますが、デメリットもあることを理解しておきましょう。

また、モデルハウスの見学の際は、ある程度の予算を決めるなどの事前準備をし、スタッフの対応なども細かくチェックしておくことが大切です。

一生住む家を決めるための見学なので、手を抜かず自分の納得いく内容の見学をしましょう。

 

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