Tint Room パフォーマー募集中/パフォーマー一覧はコチラ

カバーダンスは自分でできる?好きなアーティストのダンスをカバーする方法

カバーダンスは自分でできる?好きなアーティストのダンスをカバーする方法

カバーダンスは自分でできる?好きなアーティストのダンスをカバーする方法

世間はダンスブーム!

なんてわざわざ言う必要が無いほど、ダンスは皆の生活に浸透してきました。

 

ダンスと言うと外せないのがKPOPの存在です。
2010年の第二次韓流ブームのKARAや少女時代から始まって、現在はBTSやNiziUがダンスPOP界を席巻しています。

また、日本のダンスパフォーマンスグループとして、EXILEやJ Soul Brothersなどが活躍しています。
さらに教育界においても2008年から小学校の体育でダンスが必修となっています。

このような状況ですので、テレビやYouTube等でアーティストを見て「かっこいい!」「こんな風に踊ってみたい!」と感じ、ダンスに興味を持つきっかけという人は多いのではないでしょうか。

ダンスを上達するには?何事も模倣から入るのが基本です!

ダンスを練習する時、まずは好きなアーティストのダンスを真似る。つまりカバーダンスから始めるのが良いでしょう。

では、どのように練習すれば良いか?

今回はカバーダンスを身に付ける方法についてご紹介します。

1:まず、ソーシャルメディアを使って練習

 

テレビしか情報が無かった昔と違って、今はいくらでも情報を集められます。

特別な教材などを用意しなくても、簡単に練習環境を整えることが可能です。

まずは、現代のソーシャルメディアを上手く使いカバーダンスを練習する方法です。

 

1-1:YouTubeを使って練習

 

YouTubeで「好きなアーティスト(曲名)ダンス 練習」、もしくは「好きなアーティスト(曲名)dance practice」と検索してください。数え切れないほどのダンスレッスン動画が配信されていると思います。

アマチュアやプロ、レベルも様々です。

そんな中で自分に合っていると思う練習動画を見つけて、それを見ながらひたすら練習です!

 

1つオススメのチャンネルを紹介します。

https://www.youtube.com/channel/UCZQspW1jDMa-bxLUCnQZeAA

ワイズダンススクールチャンネル

 

チャンネル登録者数15万人を超える人気ダンスYouTuberのゆーすけさんが運営するサイトです。ここではKPOPのカバーダンスを紹介しています。

 

1-2:次にアプリを使って練習

YouTubeでの練習は、ひたすら動画を見ながら個人練習なので、自由性が高い反面、飽きやすいです。

もう少し自分向けにカスタマイズされた練習がしたい人には、ダンス練習用のアプリがオススメです。

いくつかのおすすめアプリをご紹介します!

 

【SymPlayer】

このアプリは、動画を反転させて再生できます。
鏡のように左右反転でき、画像と同じように動けば良いので、ダンス練習に特化したアプリですね。

 

【VLC】

再生速度を変更できるアプリです。
通常速度ではスピードが速すぎて把握しきれない場合、このアプリでゆっくり再生し、振りの細かな部分を把握しましょう。

 

【LiveBPM】

このアプリは、スマホに聞かせたリズムを教えてくれます。
リズム感を鍛えたい人には最適でしょう。

 

2:直接指導を受けて練習

 

メディアやアプリは、最新の練習方法と言えるでしょう。
しかし、同じ見本のダンスでも、動画で見るのと直接見るのとでは、その迫力や感じ方は全く違います。

直接指導ですと、自分のダンスを見てもらい指導を受けることもできますし、そこで得られる経験値は、動画やアプリの比にならないでしょう。

そんな直接指導を受けての練習方法をご紹介します。

 

2-1:ダンススクールに通う

最も古風ではありますが、やはり間違いの無い方法です。自分のやりたいタイプのダンスを手掛けるダンススクールを探し、そこへ入会します。

YouTubeやアプリと違って、掛かる費用は大きいですが、得られる事も大きいです。

また、YouTubeチャンネルを持つダンススクールも多いので、自分に合ったスクールをYouTubeで探すのがオススメです。

ちなみに先程紹介したワイズダンススクールも、千葉県柏市にあるスクールです。

 

2-2:個人レッスンを受ける

 

ダンススクールの発展版になりますが、SNS等を利用して個人ダンサーや、ダンスグループを探し、個人レッスンを受ける方法です。
これは最もハイコストになりますが、効果は絶大です。

言わばプライベートレッスンですので、どんな細かい部分でも確認できますし、自分のダンスを見てもらって詳細な指導を受けることもできます。

個人レッスンは、大人数を一度に指導するダンススクールと違い、圧倒的な練習密度となり、数回のレッスンを受けることで、ダンスレベルは飛躍的に向上するでしょう。

 

4:まとめ

今回ご紹介したカバーダンス上達方法の中で、何か気になる物が1つでもあれば幸いです。

気になった方法で練習してみて、ダンスが上手になれると楽しみも増えますよね。

結局は「どのように練習するか?」です。方法は色々ですが練習あるのみです!

 

ある程度のダンスレベルを持っていて、最後にご紹介した個人レッスンで飛躍的なレベル向上を目指したいが、どうやって講師を探して良いか分からない場合、

こちらのサイトがあります。

 

TintRoom

 

こちらには初心者から上級者、子供から大人までそれぞれのレベルにあったダンサーが多数紹介されています!

好きなアーティストのカバーダンスの披露・指導を受けたいのなら、お気軽にご連絡下さい。

あなたのダンスレベル向上のお手伝いができますよ!

■谷さくら

■野原めい

■髙泉絢美

TintRoomへのお問合せ/仕事の依頼/クリエイター登録など

エンタメカテゴリの最新記事

TintRoomへ依頼や問合せ