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ピクシブファンボックスはどう使う?解約の方法まで解説

ピクシブファンボックスはどう使う?解約の方法まで解説

ピクシブファンボックスはどう使う?解約の方法まで解説

TwitterなどのSNSを見ていると「すごくキレイ」「素晴らしいアイデアだ」と思うような作品に出会うことありますよね。
今やSNSは様々なジャンルのクリエイターにとって作品を発表する場所にもなっています。


そんな作品を見て応援したくなったときに、クリエイターの方を支援できるサービスが『ピクシブファンボックス』なのです。

今回はそんなピクシブファンボックスの使い方をお伝えしていきます。

1:ピクシブファンボックスとは

こちらはpixivがクリエイター支援向けに作っているサービスです。

「pixivで見かけたクリエイターを応援したいけど、具体的にどうすれば良いか分からない」という声に応える形でリリースされました。

ピクシブファンボックスの公式ページによると『支援者からの継続的な支援でクリエイターを支えるファンコミュニティです。』とあります。

Twitterやpixivにある素敵な作品を作ってくれているクリエイターへの感謝と、創作活動を直接応援できる仕組みですね。

1-1:支払いはサブスクリプション形式
ピクシブファンボックスの特徴としては、ファンがクリエイターを定期的に支援することができるということです。
これによってクリエイターは創作活動を継続することができ、次のコンテンツを創ることにチャレンジできます。

そのため支援金はサブスクリプション形式をとっています。
サブスクリプションとは、例えばAmazonプライムのように月額制で毎月定期的に金額を支払うことでサービスを受けることができる支払い方法ですね。

ピクシブファンボックスの場合、各種手数料とファンボックスの運営費用などを除いた、90%がクリエイターの元に届きます。

1-2:クリエイターはファンから継続的な支援を得られる
クリエイターの立場からすると、毎月の月額制なので定期的に作品を楽しんでもらうことができるというメリットがあります。
リピーターを離さずに継続的に支援をもらい続けるためにより良い作品やサービスを生み出すというモチベーションにもなりますね。
継続的に支援をしてくれている長いファンの方には特典を送るなど、交流も深めることができます。

1-3:コミュニティとしての機能もある
ファンとクリエイターだけの特別な空間なので、他のSNSにはないリアルなコミュニケーションも可能です。
オープンな場所では伝えにくい情報を出すのはもちろん、ファンとのより密なやり取りが可能です。

2:ピクシブファンボックスの使い方
それではここからピクシブファンボックスの使い方についてお伝えしていきます。

2-1:登録
登録はアドレスなどで簡単に登録することができます。
Twitterと連携すると使いやすいですので、アカウントをお持ちの場合は連携されることをおすすめします。
アカウントを作成したら、写真、名前などを決めましょう。

2-2:使い方
ユーザーの場合、まず支援するクリエイターを探していきます。
アカウントとTwitterを連携させておくと、Twitterでフォローしているクリエイターを簡単に見つけることができるので便利です。

連携していない場合は、名前やアカウントが分かっていると検索することもできます。

クリエイターの場合は、見つけてもらいやすいようにまずはTwitterで繋がりをしっかりと作っておくことがおすすめですね。

クリエイターへの支払いには、PayPalやクレジット、ウォレットアプリなどのお支払い方法が利用できます。

2-3:解約
ピクシブファンボックスの解約とはクリエイターへの支援停止のことを主に指します。
残念ながら支援を途中で止めるときは以下の手順で行うことができます。
メニューの「支援中のクリエイター」から、支援を停止するクリエイターの「プランを変更する」で支援の停止を選ぶことができます。
なお、月の途中で退会しても日割り計算にならず1ヶ月分の料金が発生するのでご注意ください。

3:どんなファン層が利用しているのか?

それではどんな層がピクシブファンボックスを利用しているのでしょうか。

サブスクリプションタイプでの支援を実施するサービスであることから、純粋にクリエイターを応援したい人が多いと思われます。

またSNSでのフォローを前提として作られているので仮に支援を途中でやめたとしてもファンとしては残り、継続的に応援してくれる人になりそうですね。

一旦、何らかの原因で支援を止めたとしてもファンとして関係を続けていけることは嬉しいですね。

4:おわりに

今回はピクシブファンボックスの使い方などをお伝えしてきました。
クリエイターとしては支援を受けるのとコミュニティ作りの両方をできるサービスなので面白そうですね。
ユーザーとしても新たに応援したい人を見つけるのにも使えそうです。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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