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Discord(ディスコード)でファンが語れる場所がある?ファン向けファンサーバーとは

Discord(ディスコード)でファンが語れる場所がある?ファン向けファンサーバーとは

Discord(ディスコード)でファンが語れる場所がある?ファン向けファンサーバーとは

趣味や大好きなアイドルなど同じものを好きな人たちとお話をしたい、繋がりたいという時ありますよね。
そんな時には皆さんならどのようなツールを使われるでしょうか。
以前はmixiのようなテキストメインのオンラインコミュニティがあったり、今ではTwitter、LINEなどのSNSで同じ嗜好の人と繋がったりすることが一般的になっているのかもしれません。

SNSはたしかに気軽にやり取りができるメリットはあるものの、反面多くの人と一つの時間を共有しているという感覚は受けにくいというデメリットがあるかもしれません。
そこで今回は同じ嗜好の人たちで色々な繋がりを作ることができる「ディスコード」を紹介します。

1:ディスコードとは

ディスコードは元々、オンラインゲームを好んでプレイするゲーマー向けのボイスチャット用アプリとしてスタートしました。
ゲーム画面を見ながら複数の人たちと声によるやり取りをしたいというニーズから始まっています。

ディスコードではアプリ内で気軽にサーバーを立てることができ、更にはそこで音声でのチャットだけでなく、動画を共有することやテキストチャットなど他の細かな設定も可能です。
またPCやスマホなどアクセスできるツールが多いことも特徴です。
そのことから、LINEやメッセンジャーのようなチャットツールと同じように気軽に使えることもメリットですね。

元々はゲーマー用のアプリとして使われていたディスコードですが、そのような利便性から今ではゲーマー以外のユーザーもたくさんいます。
中には、ボートゲーム好きなどの趣味や、アイドルやアーティストのファンなどが集まるサーバーもたくさん見られます。

2:ディスコードでできること

それではディスコードで何ができるのでしょうか?
今回は3つ挙げてみました。

2-1:サーバーで声やテキストでの交流が可能
ディスコードにおけるサーバーとは、テキストチャンネルとボイスチャンネルを複数持つことができる機能のことを指しています。
一つのカテゴリーの中に更に目的別にチャンネルを複数作成できるので、このサーバー機能を利用してコミュニケーションを行うユーザーが多いです。

また特定のサーバーに接続するためには招待URLが必要なので、メンバーでない人が入ってくるということもありません。

2-2:クローズドな空間が作れる
ディスコードは、アプリだけでなくブラウザ上ですぐに使うことができます。
また前述のように幅広いプラットフォームで使えるアクセスの良さも特徴です。
先程お伝えしたように入退室もしっかりと管理できるので、クローズドな空間を作ることに向いていると言えるでしょう。

2-3:チャンネルごとに機能分けすることも可能
サーバー内のチャンネルの設定によって、ボイスチャットとテキストチャットを分けられます。

またグループだけの連絡ではなく、ユーザーを指定して直接ダイレクトメッセージや、ビデオ通話、画面の共有なども可能です。

グループでのトークも個人間のやりとりもディスコード一つで叶うのはとても便利ですね。

例えば、みんなでいっしょにネットラジオや音楽を聞いたり、動画を視聴しながら話し合ったりするという使い方ができそうです。

代表的なチャットツールとしてはLINEやメッセンジャーがあるかと思います。
それらのツールでは個人間のやり取りや、ボイスチャットでの連絡が取りやすいですよね。
ディスコードでは
・ボイス、テキストなど多種多様なツールが存在すること
・個人間でのやり取りへの移行も簡単であること
・映像を共有しながらボイスチャットもできること
などの点から、使い方の柔軟性がより高いと言えるのではないでしょうか。

3:ディスコードでのファンサーバー

クローズドコミュニティと複数のチャットツールというディスコードの特徴を活かし、ファン向けのサーバーが多数作られています。

ディスコードが持つコミュニティ機能を活用することで、次のような使い方ができそうです。

・特定のメンバーだけが入った専用のサーバーを開設して、ファン限定のメッセージを送信する
・全メンバーを含めたオープンチャンネルと、ファン限定のプライベートチャンネルを作りよりコアな情報を発信する
・ファン同士で動画を見ながら交流してもらう

などファン同士が繋がる場所としても機能しますし、配信者とファンの交流の場としても使えそうですね。

探してみると現在では、vtuber・アニメ・ボードゲーム(人狼など)などのファンサーバーがありそうです。
今後より多くのサーバーが出てくることでしょう。

4:おわりに

今回はディスコードの特徴と、それを活かしたファン向けのファンサーバーについてお伝えしてきました。
とにかく機能が豊富なディスコードを一度使われてみてはいかがでしょうか。

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