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日本で人気のYouTuberはなぜ人気なのか

日本で人気のYouTuberはなぜ人気なのか

日本で人気のYouTuberはなぜ人気なのか

今や生活の中に欠かすことの出来なくなったメディアであるYouTube。

様々な動画がある中でも、特に人気のYouTuberは日本にも、もちろん存在します。
ついには2020年には1000万人以上のチャンネル登録者数を得ているクリエイターまで登場しました。

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それでは人気のYouTuberはなぜ人気があるのでしょうか。

今回は人気のYouTuberのうち5組を取り上げて「人気の秘密」を考察してみました。
お気に入りのYouTuberを見つけるきっかけになればと思います。

1:登録者数の多いYouTuberのそれぞれの人気を考察

1-1:キッズライン♡Kids Line
こうくんとねみちゃんという2人がおもちゃで遊んだり、お出かけしたりする様子を取り上げているYouTubeチャンネルです。
2020年の8月8日に、YouTubeチャンネル登録者数が国内初の1,000万人を突破して、登録数1,000万人以上のクリエイターに贈られるダイヤモンドクリエイターアワードを受賞したことを発表しました。

その人気の秘密は自然体でおもちゃを遊ぶ姿が同世代の子供たちにとても受け入れられたことでしょう。
また親にしても、次に買うおもちゃが実際にどのように遊べるのかを予習する動画としてもよく見られています。

1-2:せんももあいしーCh sen,Momo,Ai&Sii
せんのすけ、ももこ、あいこ、そしてしろうの4兄妹が楽しく遊ぶ様子の動画をアップしてます。
4人の兄弟が成長していく過程を見守るような動画が多いです。
親子が遊ぶ姿や各所に旅行に行く姿の動画もあり、まるで家族の一員になったかのような動画が多いことが特徴であり、人気の秘密ですね。

登録者数は2019年から非公開にしていましたが、2020年に公開され、その時点では715万人という後述のHikakinを凌ぐ登録者数を誇ります。

動画の総再生回数も50億回以上と、キッズラインと合わせてキッズ系強しと感じさせるチャンネルですね。

1-3:はじめしゃちょー
「やってみた系」に代表されるような実験系をメインにジャンルに囚われずに新しいことにどんどんチャレンジすることが特徴です。
体を張ったネタや、誰もしないような斬新な動画を配信することでも知られています。

740人だるまさんが転んだで2015年10月ギネス記録を取得しました。
若者層に圧倒的な人気があり、「自分で出来ないことをやってくれている」という好奇心が若者に受け入れられていることが人気の秘密だと考えられます。
登録者数は2020年11月で約900万人と若者を中心に人気のYouTuberです。

1-4:Hikakin
今やYouTubeだけでなく、テレビや音楽番組そしてさらには情報番組のコメンテーターなどでも活躍するYouTuberです。
人気の理由は誰が見ても楽しめる動画だということですね。

子供が見ても楽しめるような動画が多く、どの世代が見ても不快な思いをさせないことが人気になった理由だと考えられます。
登録者数は870万人程度と、はじめしゃちょーと同じくらいの数字ですね。
はじめしゃちょーが尖っているのなら、Hikakinは丸いというイメージでしょうか。

1-5:東海オンエア
愛知県岡崎市の地元の友人で集まって、運営しているYouTubeチャンネルです。
元々が地元の友人という関係性だけに、6人のクリエイターの仲は抜群に良くその内輪ノリの楽しさに見ている側もいつの間にか引き込まれる状態になりますね。
配信している企画も大人が子供心を持ちながら本気で取り組んでみるというスタイルです。
中高生の人気が圧倒的に高いというのも、その辺りの「学校の人気者にいそう」な感じがあるからでしょうか。
登録者数は約560万人と、ローカルからスタートして全国区まで成り上がった代表的なYouTuberと言えるでしょう。

2:まとめ

今回は人気YouTuberの5組を取り上げてそれぞれの人気の理由を考察してきました。
大まかに分けると主なファン層は、キッズ系の2組、20〜30代の1組、10代向けの1組、そして全年齢対象の1組という内訳でした。
全年齢対象であるHikakinも子供向けに入れるとキッズ系が強いということになりそうです。

チャンネル登録をするということは「定期的に動画配信を見たい」という感情がセットになると思われます。
子供が毎日見たくなる動画というのが人気になりやすそうですね。

またはじめしゃちょー、東海オンエアなど、自分がやりたくても出来ないことを代弁したりやってくれたりする動画も人気です。
自分では出来ないけど、「やっているところは見てみたい」という視聴する側の心理をうまく掴んでいるのでしょう。
この記事が次にブレイクするYouTuberを探すきっかけになればと思います。

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