2020年のハロウィンはどうなる?予想と現状
2020年は新型コロナウイルスの蔓延に伴い各種イベントの中止や延期が相次いでいます。
開催されたイベントも例年とは異なる形式での方法で開催されていますよね。
間も無くやってくるハロウィンのイベントに関しても同じように例年とは異なる様相になるのではないでしょうか。
今回はそんな2020年のハロウィンはこうなるのではないだろうかと予想してみました。
これからハロウィンの準備をされる方も多いかと思います。
ぜひ今回の記事がその参考になればと思います。
1:ハロウィンイベントの現状について
先日東京ディズニーランドがハロウィン中止を発表しました。その際は「Dハロ中止」がツイッターのトレンド入りをするほどの影響が出ました。
また川崎市のカワサキハロウィンは今回オンラインでの配信に切り替えると発表しています。
主なハロウィンイベントは中止やオンラインでの対応に現状切り替わっていますね。
ただハロウィンとはキリスト教での元来悪霊退散の意味を持つ宗教行事ですよね。
そんな期限を持つハロウィンですので、今年は新型コロナウイルス退散の願いを込めて開催がされるケースも多いようです。
2:ハロウィンイベントの開催形式はどうなる?
それでは2020年のハロウィンイベントの開催形式は例年に比べてどのように変化をしていくのでしょうか?
具体的な例とともに述べていきたいと思います。
2-1:家族で過ごすハロウィンが主流になる
例年では大規模なクラブでのイベントや、渋谷スクランブル交差点、大阪の道頓堀でコスプレの若者たちが大騒ぎをする姿がニュースなどを賑やかすハロウィンですが、イベント自粛ムードの今年はそんな大規模なハロウィンイベントは規制されることでしょう。
その代わりにお家で家族内でのハロウィンが増えるのではないでしょうか。
ハロウィンは若者が仮装をして大騒ぎするイメージから、家族でほっこりと過ごすというイベントに切り替わりそうです。
これを機に今まで仮装とはあまり縁のなかったシニア世代もお孫さんたちと一緒に楽しまれてはいかがでしょうか。
2-2:世界中でオンラインハロウインイベント
オンラインでのイベントが当たり前になった現在、距離や場所は関係なくイベントを開催することができるようになりました。
そこで本場ヨーロッパやアメリカなどをオンラインで繋いでハロウィンイベントを開催するグループもあることかと思います。
ソーシャルディスタンスは守りながら皆んなでハロウィンを楽しむことがオンラインならできますね。
2-3:クラブでの開催スタイルの変化
元々ハロウィンシーズンはイベント事で盛り上がり、書き入れ時だったクラブなどのイベントスペースも形式を変えてイベント開催を行うことでしょう。
昨年までは大人数、大きな音楽、若者のコスプレが当たり前でしたが今年は距離を保ってテーブルと椅子で落ち着いた感じで行われるのではないでしょうか。
例年の騒ぎの代わりに例えばクラブでは、中央にレッドカーペットなどを敷いて、さながらファッションショーのようにして仮装やコスプレを楽しむというスタイルも流行りそうですね。
3:ハロウィン2020年の仮装の人気はどうなる?
実際にイベントに参加する時の仮装はどうなるのでしょうか。
こちらに関してもどのような仮装が人気になるか予想してみました。
3-1:マスク姿のコスプレが多くなる
人が集まるところに行く時にはマスクをつけるということが日本のみならず世界的にも当たり前になりました。
ハロウィンはどうしても街に繰り出して楽しみたい。
あるいは、パーティなどをやって仮装を皆んなに見てほしいという方は多いのではないでしょうか。
そんな方のために、そもそもマスクを着けることが当たり前の仮装が流行るのではないかと思います。
医者、看護師などのマスクを着けていても違和感のない仮装やコスプレで、コーディネートされてはいかがでしょうか。
3-2:マスク自体をコスプレ風にする
マスクを着けたままという前提があることから、仮装に合わせてマスクにもペイントなどをして遊ぶ方も出てくると予想されます。
仮装に合わせてマスクにも色をつけたり、装飾を施したりする方も出てきそうですね。
マスクを着けているようには見えない仮装というのにチャレンジされる方も多そうです。
3-3:マスク以外をメイクアップしたりボディメイクをする
大人数の際にマスクは外せないので、それ以外をペイントやメイクアップする人も多くなりそうです。
マスク以外の顔の部分や、ボディペイントなどをして普段とは少し違うハロウィンを楽しむ方も多く出てきそうですね。
4:まとめ
今回は2020年のハロウィンはどうなるのかということをテーマに予想してみました。
いかがでしょうか?
普段とは違う今年のハロウィンをいかに楽しむかを今から考えている方と多いかと思います。
ぜひ今回の予想記事がその参考になればと思います。