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結婚式で歌うべき曲とは? 歌ってはダメな曲もあり

結婚式で歌うべき曲とは? 歌ってはダメな曲もあり

結婚式で歌うべき曲とは? 歌ってはダメな曲もあり

結婚披露宴での歌の余興は、普通のカラオケとは違って選曲がとても重要になります。

新郎新婦の音楽の趣味を知っている場合は、好きなアーティストの曲を歌ってあげれば喜ばれますが、わからない場合は何を歌えば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回こちらでは、結婚式での余興でおすすめの曲、歌ってはいけない曲についてを紹介していきたいと思います!

●盛り上がること間違い無し! 披露宴での余興おすすめソング!

やはり結婚式や披露宴はお祝いの席ですので、ハッピーな恋愛ソングや、明るい雰囲気の歌が好ましいでしょう。
どんな曲を歌えば盛り上がるのかわからない…そんな方のためにここからは結婚披露宴での余興におすすめの曲を紹介していきたいと思います!

・永遠 / BENI

しっとりしつつも明るめな曲調と結婚式をイメージさせる歌詞は、まさに結婚披露宴で歌うのにはぴったりです!
歌詞的にも友人の結婚を祝っているような内容になっています。
特にラストの大サビ前の
「そんな風に微笑むからこっちまでなんか嬉しくなるよ どうか2人お幸せに 心から心から願っている」
という歌詞を心を込めて歌えば、新郎新婦も思わずうるっとしちゃうのではないでしょうか?

・結婚闘魂行進曲「マブダチ」 / 氣志團

楽しく明るく披露宴を盛り上げたい! という方にはこちらの曲がおすすめです!
曲名の通りこちらの曲は、友人への結婚お祝いソングとなっています。
PVを見てもらうとわかると思いますが、この曲にはダンスの振り付けもあるので歌いながら踊ることもできます。
振り付けも単調でシンプルなので、ダンス初心者でも覚えやすくてとっても簡単。
さらに、氣志團をイメージした学ランやカツラを用意してコスプレをすればウケも狙えますよ!

・トリセツ / 西野カナ

恋愛ソングの定番である西野カナのトリセツ。
そのまま歌ってももちろん良いのですが、歌詞を新婦(もしくは新郎)の取り扱い說明の替え歌にしてするのも面白いですよ!
友人や身内ながらのエピソードを盛り込めば、ひと味違った余興になります。
替え歌の歌詞カードを作ってそれを取り扱い説明書としてお相手にプレゼントしても良いかもしれませんね。

・バンザイ〜好きでよかった〜 / ウルフルズ

ロック系の音楽が好きな新郎新婦におすすめの曲です。
明るくアップテンポで歌詞も男の恋心をストレートに表しているので、結婚式の雰囲気にもぴったりではないでしょうか。
知名度も高い曲なので、世代関係なく列席者みんなで盛り上がれるのもこの曲のおすすめポイントです。
また、新婦さんに向けてのサプライズで、途中から新郎さんにも参加して歌ってもらうのも盛り上がりますよ!

●実はNG! 結婚式に向かない曲

当たり前ですが、結婚式や披露宴はお目出度い席ですので、失恋ソングや別れの歌などはいくら新郎新婦が好きな曲であったとしても絶対にタブーです。
また、結婚式や恋愛っぽい曲であっても、歌詞をよく見てみると結婚式には相応しくない内容の曲も意外と多くあるので選曲には注意が必要です。
そこで続きましては、意外と知られていない結婚式には向いていない楽曲についてを紹介していきましょう。

・花束を君に / 宇多田ヒカル

NHKの朝ドラの主題歌として有名で結婚披露宴でもよく使われる曲でもあるのですが、実は結婚式にはあまり向いている曲ではありません。
結婚披露宴での両親への花束贈呈シーンなどで使われるイメージがあるかもしれませんが、花束を君にはお葬式を題材にした曲なんです。
一番冒頭の歌詞の「普段からメイクしない君が薄化粧した朝」とは死化粧、サビの「花束を君に贈ろう」とは葬儀での手向けの花のことを歌っています。
ぱっと歌詞を見た感じでは結婚式の歌なのかと思う人も多い曲ですが、実は違うので余興として歌うのは避けてくださいね。

・Everything / MISIA

こちらも一見恋人同士の恋愛ソングのように感じますが、実は不倫をテーマにして歌われている曲なんです。
歌詞を良く見てみると、「過去を見ないで 見つめて 私だけ」や「あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう」、「優しい嘘ならいらない」など既婚者との恋愛の心境を匂わせるようなフレーズが多々あります。
なので、結婚式や結婚披露宴のような場で歌うのはやめておきましょう。

・永遠にともに / コブクロ

歌詞的には結婚式にぴったりな曲なのですが、こちらの曲は避けておいた方が無難かもしれません。
コブクロの永遠にともにといえば、芸人の陣内智則が女優の藤原紀香との結婚披露宴でピアノの弾き語りをしたことで有名な曲です。
それだけなら良かったのですが、その後2人はわずか2年でスピード離婚…。
というイメージが未だに強くあるため、あまり良い印象を持っていないという人も多いかもしれません。
なので、コブクロの曲をチョイスするのであれば、「Million Films」や「シルエット」などがおすすめです。

・不祥事で騒がれたアーティストの曲

上記で紹介した永遠にともにのように曲には問題はなくても、その曲を歌ったアーティストが不祥事を起こしたことがあるという場合はあまり歌わない方が良いかもしれません。
例を挙げると、過去に不倫騒動のあったファンキーモンキーベイビーズや、覚せい剤所持の疑いで逮捕された槇原敬之の楽曲などはあまり良いイメージを持っていない人がいるかもしれないので注意してください。

●まとめ

以上、結婚披露宴におすすめの曲、歌ってはいけない曲についてを紹介いたしました。
この記事を参考に新郎新婦の幸せな披露宴をさらに盛り上げてくださいね!

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