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ビッグフット、UMAは本当に存在する?ツチノコやネッシーなど過去に話題になった幻の生物たち

ビッグフット、UMAは本当に存在する?ツチノコやネッシーなど過去に話題になった幻の生物たち

ビッグフット、UMAは本当に存在する?ツチノコやネッシーなど過去に話題になった幻の生物たち


未確認生物であるUMAは、目撃情報が世界中にあるものの実在が確認されていません。
そこで本記事では、ビッグフットやツチノコなど、話題になった幻の生物を紹介します。
世界的に有名なUMAから、日本でもよく知られているUMAなど7種類に厳選したので、ぜひご確認ください。

UMAとは?

UMAとは、Unidentified Mysterious Animalの略称で、直訳すると「未確認の不思議な動物」です。
種類は多岐にわたり、確たる存在がないものの、伝承や目撃情報、噂などで実在が主張されています。
実際にアメリカの防衛省が、2020年4月に未確認の飛行現象を公開したのが話題になりました。
南米でも飛行物体がよく見られ、目撃情報が多数報告されています。

UMAの代表例7選

実際に世界の各地でどのようなUMAが存在するのでしょうか?
そこで、世界的に認知されているUMAや日本のUMAなど、7体のUMAを紹介します。
日本でも観光地や昔話などで出てくるUMAがいるので、耳にしたことがあるでしょう。
アメリカの各州で襲撃にあった情報もあり、実在の可能性が高いといえるでしょう。

ビッグフット


ビッグフットはアメリカで目撃されたUMAで、身長が2〜3mもあります。
外見は巨大な猿人で、ビッグフットの文字通り、大きな足跡が報告されているのがポイントです。
例えば1924年にワシントン州のエイプ・キャニオンで、石炭坑夫がビッグフットを射殺したという報告がありました。
他にも1940年にネバダ州の牧場でビッグフットの襲撃に遭い、牧場から逃げ出した家族が翌朝家に戻ると大きな足跡があったという報告があります。

ツチノコ


日本人なら一度は耳にしたことがあるツチノコも、UMAの1つに数えられています。
外見は蛇ですが胴が太く、高さが5m、跳躍力が2mもあるのが特徴です。
イメージはシャクトリムシのように移動するのが主流で、丸太のように横へ転がったり、尻尾を口にくわえて縦に転がったりして素早い動きがあります。
太平洋戦争当時に日本が捕獲した記録があり、現在は生け捕り捕獲で賞金が出る地域があるほどです。

ネッシー


ネッシーはイギリスのスコットランドにあるネス湖で目撃されて、首から上が撮影された黒いシルエットが有名です。
1933年以降に目撃情報が多数寄せられ、写真だけではなく映像までもが公開されています。
写真や映像は1951年、1955年、1960年に撮影されたものが有名です。
特に有名なのは1975年に撮影されたもので、ネッシーのほぼ全身と頭部のアップを移した水中写真は話題になりました。

河童


河童は日本の妖怪として認知が広まっていて、未確認生物とされています。
全身が緑色で、頭にはお皿、背中に甲羅、水かきをする指が特徴的です。
河童の存在は観光地やテレビ作品などにも影響していますが、小説にも影響しています。
1927年(昭和2年)に芥川龍之介が小説『河童』を発表して、一躍話題になりました。
昭和以降にも河童と思われる目撃談や足跡が発見され、山口県の萩博物館では河童のミイラが展示されています。

クラーケン

クラーケンはノルウェー近海やアイスランド沖に出現したと伝えられていて、タコまたはイカのような未確認生物です。
映画では船一隻を丸ごと飲み込むほどの大きな胴体があり、長くて太い触手をイメージすることでしょう。
北欧の方では船が帰ってこない=クラーケンの餌食になったという説が存在していますが、近代の学者ではダイオウイカの説が有力とされています。
クラーケンの言及者は旅行記作家のフランチェスコ・ネグリで、フランスの軟体動物学者のドニ=モンフォールがクラーケンの絵を発表しました。

チュパカブラ

チュパカブラはチリやメキシコなどの南米で発見されていて、家畜の血を吸うUMAといった報告がされています。
「チュパ=吸う」「カブラ=ヤギ」の意味から、ヤギの血を吸うものと呼ばれているゴートサッカーです。
身長は約1〜1.8mもあり、カンガルーのように2足で飛び跳ねて移動します。
全身が毛におおわれていて、背中にトゲ状のもの、目は赤く大きいのが特徴です。
一説によると、皮膚病で毛が抜け落ちたコヨーテという説があります。

シーサーペント

シーサーペントは大海蛇とも呼ばれていて、海に生息する細長く巨大な体をしています。
中世以降に存在を目撃されていて、数百年も記録され続けていて事例もある未確認生物です。
目撃情報の場所を挙げると、1639年マサチューセッツ州のアン岬、1817年マサチューセッツ州のグロスター湾、1848年の喜望峰からセントヘレナ間などがあります。
シーサーペントの絵はほとんど船と同等の大きさ、またはそれ以下で、ヨーロッパやアメリカなどで目撃が多いです。

まとめ

UMAは記録で見ると存在が確認されていますが、本当に存在するかは定かではありません。
ビッグフットやツチノコなど、話題になった幻の生物に記録や目撃例があると、UMAが現代でも実在している可能性が少なからずあるでしょう。
もしかすると、現代では姿を確認できていないだけで、本当は今もどこかでひっそりと生きているのかもしれません。

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