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2020年代以降におけるミスコンの変化と世間の風潮

2020年代以降におけるミスコンの変化と世間の風潮

2020年代以降におけるミスコンの変化と世間の風潮

皆さんミスコンテストはご存じですか?

ミスコンは女性の主に容姿を重点的に審査するコンテストです。

世界で初めて行われたミスコンは1888年に開催されたコンクール・ド・ボーテ。

そこから各国であらゆるミスコンが開催されてきました。

しかし、昔からミスコンは批判もあったようです。

そして現代はジェンダーレスなどにも寛容になってきました。

なので、女性という括りで競い合うミスコンは変化を問われるようになってきたと言われています。

今回は2020年代以降のミスコンの変化、また世間の風潮について紹介していきます。

 

1:ミスコンの変化を問われる主な二つの観点とは?

ミスコンは独身女性を主に顔の美しさやスタイルの良さで審査するコンテストです。

特技なども評価されますが大体は見た目を基準に評価されます。

しかし、「独身の女性」「見た目」などの括りで順位をつけることに昔から批判の声もありました。

現代は人それぞれの個性を認め受け入れることが良いとされている時代になってきています。

ミスコンの考え方とは少しズレが生じてきているのです。

その問題点について紹介します。

 

1-1:ルッキズム

ルッキズムとは外見にもとづく差別のことです。

現代では外見も人それぞれ個性を受け入れていこいうという考え方になってきています。

昔は人種差別なども平気でされていましたが今はその考え方は悪とされていますよね。

肌の色も個性と考えられています。

また、モデルも細くて背が高く手足が長い人がするもの。
という時代からふくよかな体も個性。
と渡辺直美さんも世界的にモデルとしても活躍される時代になりました。

顔に生まれつき傷や障害がある方は美しくないの?
そんな考え方は捨てるべきだと思います。

一定の基準で見た目を評価することが今の時代には合わないのです。

 

1-2:ジェンダー

ジェンダーとは男女の性区別の言葉です。

現代ではジェンダーレスという言葉もありますよね。

2000年代以前の主に昭和までは男女差別が当たり前のようにありました。

例えばお母さんは家で専業主婦、お父さんは仕事にいくなど役割分担が決まっていました。

また、同性愛者の方や、同一性障害の方もそれを隠して生きていくのが普通でした。

しかし2000年代以降の現代では女性の社会進出は当たり前、2001年オランダで世界初同性同士の結婚も認められ他の国でも取り入れられたり性に関するあらゆることも受け入れていこうという考え方にかわりました。

まだ、日本では同性の結婚は出来ないのですが認められる日も来ると思います。

男、女という括りはもう古いのです。

なので、女性限定で行われるミスコンも時代に合わない考え方なのが分かりますよね。

 

2:変化をしたミスコンについて

現在問題視されているルッキズムやジェンダーの昔からの考え方を捨て、新しい仕組みに変化したミスコンがあるので紹介していきます。

 

2-1:上智大学1980年から開催されているミスソフィア廃止

上智大学ではミスコンに受賞された方が女性アナウンサーになることで有名ですがミスコンが廃止され2020年から新たにソフィアンズコンテストというものを開催するようになりました。

1980年から上智大学ではミスソフィアというミスコンが開催されてきました。

しかし、2019年からミスコンを考える動きが出てきたそうです。

それは、教授や生徒たちが多様性を重視する上智大学にミスコンのジェンダーやルッキズムの考え方が合ってないのでは?と意見するようになりました。そこから改革を始めました。

 

2-2:2020年から新たに開催ソフィアンズコンテスト

そして2020年ではミスコンのミスソフィア、ミスターソフィアを廃止し、ソフィアンズコンテストが開催されました。

その内容は、女性、男性どちらも参加可能。また、恒例となっていたウエディングドレスやタキシードの着用を廃止と男女に分けることをやめました。

 

表彰内容も変え、企業が関わってくるものも交渉し男性のみや女性のみの表彰を男女平等なものにしたのです。

また、ルッキズムにおいては、見た目だけの審査にならないように「自己PR部門」「スピーチ部門」「SDGs部門」と3つの項目を設け審査するようにしました。

あらゆる工夫をジェンダーやルッキズムの課題を改善しようとしています。

難しい問題なので試行錯誤のようですがこの考え方はとても素敵ですよね!

 

 

3:世界のミスコンの変化

世界的にもあらゆるミスコンが変化をしてきています。

課題であるジェンダーやルッキズムはどのように対応しているのかいくつか紹介します。

 

3-1:ミス・アメリカ

ミス・アメリカは2019年から水着審査を廃止しました。

1921年から開催されているミス・アメリカですが、1980年代から非ヨーロッパ系アメリカ人女性、障害を持つ女性も入賞するようになっていきました。そして、女性を性的対象として見られるのを防ぐため2019年から水着審査を辞めたのです。

 

3-2:黒人女性の受賞

2019年に異例となる黒人女性が世界でも有名なミス・ワールド、ミス・ユニバース、ミス・アメリカ、ミス・USA、ミスティーンUSAの5つのミスコンを制覇しました。

それまで黒人の方たちは根深い人種差別の対象だったのですがこの5冠達成で肌の色で判断する世界はなくなってきていることが証明されました。

そして、2019年とまだ最近の出来事なのにも驚きますよね。

今後もルッキズムやジェンダーについて今までの考え方から変化していくことを心から願います。

 

4:まとめ

今回はミスコンにおける2020年代以降におけるミスコンの変化と世間の風潮について紹介していきました。

もう、外見や性別だけで判断する風潮は古いです。

多種多様な個性を受け入れていく必要があります。

なので、一定の基準で男女分けて見た目の美しさだけを評価するミスコンに世間も疑問をもっています。

あらゆるミスコンが変化を問われているのです。

とはいえ、カテゴリーを切って行う、コンテストを私自身は悪いとは考えておりません。
小学生の部、中学生の部、何歳から何歳までの部などなど、セグメントを作ることはイベントというエンターテイメントの中では当たり前のことだと思います。

【個性】を尊重する動きに対し、セグメントをかけることはある意味大事なことであるとも感じています。

ひとそれぞれの個性を否定することなく、肯定の目で見ることができれば、『ミス』が悪いという感情すらどうでもよくなるのではないでしょうか。
コンテストに参加する方々の想いや決意にフォーカスを当てれば、その決意を表さずにはいられません。
私はミスコンテストに関し、これからも肯定派でいかせていただきます。
(これはあくまで持論です。)

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