関東でも初雪が観測され冬が深まり、温かい飲み物が冷えた体に染みわたる季節になりました。
寒さをしのぐためにカフェに入る機会も増えると思います。
皆さんはいつもカフェ何を注文しますか?
定番ドリンク派?
期間限定ドリンク派??
いろいろなメニューがある中で、実はイマイチ違いが分からないけど今更聞けない…なんて方いらっしゃるんじゃないでしょうか?
カフェの定番ドリンクの種類を解説!
ドリップコーヒーとコーヒープレスの違いとは?
この二つの違いは抽出の方法の違いです。
ドリップコーヒーは紙フィルターを使ってドリップさせます。
ゆっくりと時間をかけて紙フィルターを通過し抽出するためすっきりとした飲み口が特徴です。
コーヒープレスはフランスで生まれたプレス器を使って抽出します。
プレスを使うことでコーヒーオイルをそのまま抽出することが可能です。
コーヒーオイルには旨味や甘味が含まれており、豆本来の香りとコクを楽しむことができます。ドリップの場合には紙フィルターでコーヒーオイルが取り除かれてしまうため、より深くコーヒーを楽しみたい方にはプレスがおすすめです。
アメリカーノとは?
アメリカーノ、見た目は上記のコーヒーととても似ています。
しかしアメリカーノはエスプレッソを水で薄めたもののことを呼びます。
コーヒーの濃さとしては上記とさほど大きくは変わりませんが、エスプレッソはコーヒーオイルが多く抽出できるため、コーヒーの風味をしっかりと感じることができます。
ラテとカプチーノ、マキアートの違いとは?
ラテ、カプチーノ、マキアートすべてにおいて【エスプレッソとミルク】ということに変わりはありませんが、コーヒーとミルクの割合やミルクの状態によって呼び方が変わります。
ラテはエスプレッソ20%に対してミルク80%。ミルクはスチームミルクと呼ばれる泡立てず温めたられたミルクを使います。
カプチーノはエスプレッソ30%にラテでも使われたスチームミルクを30%、残り40%は泡立てられたミルクを使っています。
マキアートも同じく泡立てられたミルクを使いますがカプチーノとは違って泡立ったミルクのみを使います。割合で言うとエスプレッソ75%に対して泡立てられたミルク25%と言われています。
これまであまり違いを知らずに注文してきた方も多いかと思いますが、これからは是非コーヒーの味わい方やお好みを探してコーヒーを探してみてください。
バリスタが入れるラテアートやってみたい方集合!
近年カフェブームが続き、バリスタという言葉も随分浸透してきたように思います。
バリスタといえば、カフェのカウンターに立ちコーヒーを淹れる人のことを指します。
最近ではインスタ映えのする可愛いアートを施したラテがインスタに上がっていて、おしゃれなカフェでコーヒーを淹れるバリスタに憧れた人も少なくないはず!
やってみたいけどカフェで働くのは現実的にちょっと難しい…
せっかく挑戦するならプロに教えてもらいたい!
マシーンを使って本格的にやってみたい!
そんな方に向けて、2014ラテアートワールドチャンピオンシップで世界チャンピオンとなったTintRoomクリエイターの大田悠介が講師となってラテアートのワークショップを開催することができます。
■ラテ職人:大田悠介
このワークショップではコーヒーにまつわる豆知識を交えつつ、ラテアートの基礎から上手に描けるコツを丁寧にお教えします。ラテアートの書き方には2種類あり、ピックを使って絵を描く方法とミルクを注ぎながら絵を描く方法があります。
ワークショップに参加される方のお好みで内容をアレンジすることが可能です。
バリスタの大田悠介はこれまで住宅展示場の体験ブースでのワークショップや、企業展示会商談ブースでのドリンク提供など幅広く活躍しています。(下記「関連記事」参照)
一般の方、企業様問わずラテアートを体験してみたい!チャンピオンが作るラテアートをイベントの目玉にしたい!などご希望がありましたら是非お気軽にお問合せください。
温かい飲み物がおいしいこの季節。味わい深く、見た目にも可愛いラテアートの体験はいかがですか?
via:RICOH Communication Club
関連記事
住宅展示場で大田悠介のラテアートワークショップ in tvkハウジン たまプラーザ2019-06-01・02
住宅展示場で大田悠介のラテアートワークショップ in tvkハウジングプラザ横須賀2019-02-10
報告:大田悠介によるtvkハウジングプラザでのラテアートワークショップ in tvkハウジングプラザ港南台
東京オートサロン2019で世界一のラテ提供。MOTULブースの最高のおもてなし。
ご依頼は下記「お問合せはこちら」より簡単、スピーディー♪
24時間以内にご返信させていただきます。