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イベント企画の組み立て方!どんな風に思いつくのか

イベント企画の組み立て方!どんな風に思いつくのか

イベント企画の組み立て方!どんな風に思いつくのか

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「お客様に楽しんでもらえるイベントをしよう!」

そう思っていても現実にするのはなかなか難しいもの。
とはいえ、世の中には「大成功」といえるイベントが多数存在しています。
そのように大勢が注目してくれるようなイベントは、どのように企画すればいいのか気になりますよね。
そこで今回はイベント企画の組み立て方のポイントをご紹介します。
イベント企画の組み立て方で迷っている方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

■イベント企画から開催までの順序は?

まずはイベントを企画するにあたり、イベント開催までの正しい順序を確認しておきましょう。

①イベントの目的を決める
②会場や日時、予算を決める
③イベントの告知をする
④イベントのマニュアルを作成する
⑤必要なら事前に会場の下見
⑥会場のセッティング
⑦イベント開催
⑧関係者との懇親会(打ち上げ)

大体のイベントの企画の組み立て方はこのようになっています。
しかしこの順序や内容もイベントの内容によって変わってきますので、臨機応変に対応することがポイントです。
大きな会場でイベントをする際には、まず日程を決めてから会場を抑えたのち、イベントの目的やマニュアルを作成することもあります。
基本的な流れとして頭に入れておきましょう。

■イベント企画の種類は?

今度は世の中にはどのようなイベントがあるのか具体的に見ておきましょう。
「面白そうだから!」といった理由だけで企画を立てるのでは失敗のもとに。
目的やターゲット層に合わせてイベントの企画を立てるのがポイントです。

・親子参加型イベント
子どもが集まるようなテーマパークなどのイベントは「親子参加型」にすると集客率が高くなりやすいといわれています。

子どもが主役なのはもちろんですが、親世代も楽しめるイベントにすることで、親同士の口コミとしても広まるからです。
また子ども自身も自分の両親が楽しんでいる姿を見られるのは嬉しいもの。
大人も童心に帰ってはしゃげるようなイベントにすると成功しやすくなります。

・恋活イベント
若者の恋愛や結婚に対する興味は、一昔前に比べたら興味は薄れている傾向にあります。

そんな若者のために開催されるイベントといえば「恋活イベント」です。
お見合いパーティーになってしまうと、却って「敷居が高い」「行きづらい」と感じてしまう若者も少なくありません。
現代の若者が気軽に訪れることができるイベントにするのが大きなカギとなります。

・季節ごとのイベント
日本人はお祭りやイベントといった言葉が大好き。
普段の生活では味わうことのできない非日常感、普段は接することのない人たちとの交流。
こういった点からもお祭りやイベントと聞くと心を弾ませる人も多いはず。
そこでポイントとなるのが季節のイベントに応じたイベントを企画すること。
夏であれば水を使ったイベント。冬ならイルミネーションを使ったイベントなど。
現代は「ハロウィン」「イースター」の知名度も上がってきているので、こうした行事に便乗してイベントを企画してみるのもおすすめです。

■イベント企画はどのようにして思いつくもの?

最後にイベント企画はどのようにして思いつくものなのか、具体的にご紹介します。
イベントを企画したいけれどどこからヒントを得ていいのか分からない方は参考にしてみてくださいね。

・流行りのキーワードを参考にする
イベントでそれなりの集客を狙っているなら、多くの人たちに注目される条件は必須。
やはり今の流行りのキーワードは何なのか、常にアンテナを発信しておく必要があります。
ファッション系イベントなら最新のトレンドアイテムやトレンドカラー。
人間は「最新」「トレンド」などの言葉に反応しやすいものですから、現代の流行りはもちろん、数カ月先に流行るものは何なのかも抑えておきたいですね。

・SNSを参考にする
イベントを企画する上でもっとも参考になるのはSNS
とくに女子高生や主婦の意見は常に参考にしておきたいところ。
女子高生や主婦の発信力を侮ってはいけません。

「楽しい!」と思ったイベントも、「イマイチ」と思ったイベントも、すぐSNSに上げてくれます。
さらに具体的にどこが楽しくて、何がイマイチと感じたのか具体的に文章に表してくれるケースがほとんど。
いってみれば女子高生や主婦のSNSは「リアルタイムで閲覧できる意見箱」なのです。
イベントを企画する上で迷ったら、女子高生や主婦のSNSの意見を取り入れてみるといい案が浮かぶかもしれません。

・最終的にはプロに依頼するのも一つの手段
イベントの企画を一から全部自分でできるのが理想的ですが、現実ではなかなか上手くいかないことも。
通常の業務を兼任しているとなれば、企画が行き詰まるのも無理はありません。
最終手段としてプロの意見を取り入れるのも一つの手段としておすすめです。
イベント企画の制作会社に頼むと、今までの事例を元にしたイベントを紹介してくれます。
時間がなかったり、企画に行き詰まったりしたらイベント企画の制作会社にお願いしてみましょう。

■成功するイベントの企画を組み立てよう!

今回はイベント企画の組み立て方についてご紹介しました。
イベントの企画は準備の段階で行き詰まってしまい苦労することも多々あります。
そんなときは今回ご紹介した記事を参考にしてみてくださいね。

イベント開催までの順序で抜けているものはないか、参加者が楽しめるイベントになっているかなど。
イベント企画は大変なことが多い一方で、成功で終わったときの達成感は、イベントを企画した人にしか味わえません。
ぜひ成功するイベントを企画して、イベントを大いに盛り上げてくださいね。

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