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食べて酷暑を乗り切ろう、トレンドのかき氷

食べて酷暑を乗り切ろう、トレンドのかき氷

食べて酷暑を乗り切ろう、トレンドのかき氷


真夏の酷暑を乗り切るには「かき氷」がおすすめ。
日本のかき氷はもとより韓国や台湾のかき氷も話題となっており独自の味わいが人気です。
ここでは韓国の糸ピンス、日本茶や小豆、いちごと練乳、また台湾のマンゴピンなどトレンドのかき氷をご紹介します。

やさしいくちどけ「韓国かき氷 糸ピンス」

韓国発、新しい食感のかき氷、糸ピンスが日本でも話題となっています。
おやつとして、そして暑い季節に糸ピンスはピッタリです。糸ピンスにはさまざまな味付けやトッピングがありボリュームも満点。
しかも色鮮やかでインスタ映えすること間違いなし。

そもそも糸ピンスとは


ピンスとは韓国語で「かき氷」を意味します。糸ピンスは氷が糸状になっており、ふわふわとして触感です。
糸ピンスは専用の氷を削る機械で細さ1mm以下の糸状の氷を削り何層も重ねていきます。
この細かな氷の層が触感の決め手となり糸ピンスの独特の柔らかい触感を生み出しているのです。

糸ピンスはボリューミー


糸ピンスの特徴はトッピングの量が日本と異なり山盛りで入っていることです。
糸ピンスにはいろんな種類がありますが、マンゴーやいちご等その時の季節を楽しめるフルーツピンスや、あずきをトッピングしたパッピンス(パッは韓国語であずき)、きな粉ピンス、抹茶や紅茶等のピンスもあります。

シロップの量を調整できる「利き茶かき氷」


※写真はイメージです。

日本茶のかき氷を楽しみたい方には「利き茶かき氷」がおすすめ。
真っ白なかき氷に、別添えの3種の日本茶シロップをかけて楽しめます。
3種のシロップはお好みに応じて調整し、好みに合わせた味変もおすすめです。
「利き茶かき氷」は「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」で販売しており、日本のお茶セット1,430円、お抹茶セット1,540円です。

「利き茶かき氷」は 「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」で味わえます。

そもそも「神楽坂 茶寮」お茶を素材としたスイーツや食事を楽しめる神楽坂の路地裏に佇む一軒家カフェです。
「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」は渋谷スクランブルスクエアの14階にあり、渋谷を一望できる窓からの都会の景色は様々なシーンに最適です。

「利き茶かき氷」とは


※写真はイメージです。

このかき氷は、ふわふわの氷と、抹茶、煎茶、玄米茶の3種類の日本茶シロップが別々の容器に入って運ばれてきます。
抹茶、煎茶等のシロップはお茶本来の旨味の味わいが特徴で、玄米茶のシロップには練乳が入っており濃厚な味わいです。
それぞれの日本茶シロップは、京都の老舗「小山園」から厳選された日本茶で作られています。

いちご好きにはたまらない「赤富士~苺練乳クリーム~」


※写真はイメージです。

「赤富士~苺練乳クリーム(日本のお茶セット1,650円、お抹茶セット1,760円)」は先にご紹介しました「利き茶かき氷」と同じく「神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店」で味わえます。
いちごと練乳のミックスでいちご好きにはぜひ食べてみてもらいたい、真っ赤ないちごでボリュームのある夏季限定のかき氷です。

「赤富士~苺練乳クリーム~」の魅力

夏の朝日を浴び、赤く染まる富士山をイメージしたかき氷で、見た目はまさしく赤富士。
苺の果肉たっぷりの濃厚シロップに、ミルキーな練乳クリームを合わせてあります。
いちごの食感、練乳クリームのなめらかさ等、食べ進めるほどに表情が変わる味わいあるかき氷です。

抹茶といちごのコラボレーション「氷いちごと抹茶金時」

抹茶といちごを楽しめる「氷いちごと抹茶金時(1,320円、お抹茶セット1,540円)」は「伊藤園」の手掛ける「ocha room ashita ITOEN(オチャ ルーム アシタ イトウエン)」で味わえます。
このお店は渋谷スクランブルスクエアの10階にあり、伊藤園のお店の中で唯一かき氷を味わえる店舗です。

「氷いちごと抹茶金時」は色あざやか

抹茶とかき氷の白と緑をベースに、白玉とあんこの白と黒、いちご入りソースの赤、練乳の白等のトッピングが別添えでテーブルに並びます。
カラフルなかき氷で見ているだけで楽しい気分に。あんこは老舗の和菓子店「空也」の逸品で、お茶は伊藤園厳選の抹茶を使っています。

「氷いちごと抹茶金時」の味わい

かき氷にいちごソースと練乳をかけると、いちごかき氷の出来上がり。
そしてかき氷の下部分の抹茶とからめると、濃厚でクリーミーな味わいを楽しめます。
白玉とあんこをプレーンなかき氷と味わってもよし、いちご、練乳、抹茶とそれぞれ合わせて味わってもよし、いろいろな味変を楽しめるかき氷です。

安定の甘さがたまらない「マンゴピン」


人気の台湾かき氷を楽しみたいなら「マンゴピン」がおすすめ。
「マンゴピン」のピンとは中国語で氷を意味し、まさしくマンゴーのかき氷を意味しています。

台湾かき氷「マンゴピン」の特徴

そもそも台湾のかき氷は、味のついた氷を削りフルーツや練乳などをかけていただくのが特徴です。
ベースとなる氷は、削った氷の大きさにより3種類に分かれます。
「マンゴピン」ではふわふわとしたミルク味の繊細な氷を使用しているのが特徴です。
「マンゴピン」ではマンゴーとマンゴーソースがトッピングしてあり、見た目のインパクトもあり贅沢な味わいです。

「マンゴピン」は人気の台湾料理店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」がおすすめ

鼎泰豊(ディンタイフォン)はもともと小籠包が看板メニューの台湾の点心料理店です。
ニューヨークタイムズで世界10大レストランの1つとして選ばれ、台湾の国内外からも観光客が訪れ人気を博しています。
日本では都心部を中心に全国の主要都市にお店を展開しています。
このお店の「マンゴピン(605円)」はトッピングのマンゴーとソースに加え、かき氷の底にもマンゴーが現れるため、マンゴー好きにはとてもおすすめなかき氷です。

まとめ

酷暑を乗り切るのにピッタリなかき氷をご紹介しました。
韓国かき氷「糸ピンス」、日本茶を楽しめる「利き茶かき氷」「氷苺と抹茶金時」、いちごたっぷりの「赤富士~苺練乳クリーム~」、台湾かき氷「マンゴピン」、一度楽しんでみてはいかがでしょうか。

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