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スマホ一台だから初心者でも楽しめる!メタバースのおすすめアプリ5選

スマホ一台だから初心者でも楽しめる!メタバースのおすすめアプリ5選

スマホ一台だから初心者でも楽しめる!メタバースのおすすめアプリ5選

人との接触が少なくなったここ数年、ゲームを通しての交流や、離れた場所からのライブに参加するなどメタバースでの楽しみ方が増えています。

仕事でも会議をメタバースを利用しようと考えている企業も多くなってきました。
しかしメタバースを利用するには専用の機器が必要なイメージがあると思います。

じつはスマホだけでも楽しむことができるので紹介しましょう。

スマホで楽しむメタバース

メタバースを楽しむためには、通常は仮想空間に入り込むような感覚を楽しむため、ヘッドマウントディスプレイといって、ゴーグルのような特殊なディスプレイを用いて利用することがほとんどです。

しかし機器が高額であったり、いつでもどこでも楽しめるといった手軽さにはまだ到達していません。

そこで最近では、スマホだけで気軽にメタバースの世界を楽しめるように開発されるという動きも出てきています。

スマホで楽しめるメタバースアプリ5選

ここからはスマホだけで、気軽にメタバースの世界を楽しめるアプリを紹介しましょう。

気軽にみんなと遊べるフォートナイト
フォートナイトは世界中のプレイヤーと生き残りをかけて戦うサバイバルゲームです。
子どもから大人まで年齢の垣根を越えて楽しむことができます。
外見を自由に変えることができ、自分好みのアバターを作り出すことが可能です。
実はフォートナイトには戦わないモードもあるのです。

クリエイティブモードでは友達と待ち合わせをしてボイスチャットで会話を楽しんだり、ミニゲームを作って楽しんだりとまるで本当に遊びに出かけているかのような世界が楽しめますよ。
こちらはAndroidのみの対応となるので注意してください。

ワールド作りがくせになるNeosVR
NeosVRでは実にさまざまなことができます。
用意されている岩や木を配置してみたり、それを拡大縮小することも自由自在です。
石材などのパーツを組み合わせて建物を作ることもでき、現実世界にある建物を再現することも可能です。
もちろんアバターも自由に設定できますし、NeosVR内の友達と会話を楽しむことだってできてしまいます。
友達とわいわいと話しながら世界を造っていると、まるで毎日が文化祭の準備のような楽しさがありますね。

マインクラフト好きにおすすめしたいThe Sandbox
世界の中を自由に探検でき、アイテムを作ったり戦ったりと、まるでゲームのマインクラフトのような世界を楽しむことができるのがThe Sandboxです。
世界中の30社以上の有名企業が出資しているので親しみやすいですね。
またアバターを使用して仮想空間で実際の経済活動をすることができます。
メタバースの中の土地を購入して不動産業のようなことをして利益を得たりすることも可能です。

新しい世界をスマホ1つで新しい生活を体験できるcluster
仮想空間に新しい社会やコミュニティを造ろうと考えられたのがclusterです。
企業や個人が造ったワールドという空間を自由に散策できます。

大きなものではニュースで話題にもなったバーチャル渋谷、小さなものでは1つの部屋のようなワールドもあるのです。
実際に有名人やアーティストがライブなどのイベントを開催しており離れたところから参加できるのはうれしいですよね。
2021年年末のM-1グランプリでも使用されたのは話題になりましたよね。
他にも謎解きやお化け屋敷などゲーム要素があるワールドもあり、実際に遊んでいるような感覚が味わえます。
もちろんチャットや音声でのコミュニケーションも取れるので、まさにワールドに入ればもう1つの世界に入り込んでしまったように楽しめるでしょう。   

スマホでもしっかりと3Dを実現するREALITY
REALITYはスマホ1台でアバターの作成から始められるバーチャルライブ配信アプリです。
アバターを作るだけでなく、スマホのインカメラを使って表情をリアルタイムで表現することも可能。
自分でライブができるのはもちろん、他の人もライブを視聴したり、チャットでコミュニケーションを取ることもできます。
そしてREALITYの魅力の一つにアバターがスマホでも3Dで表現されているところではないでしょうか。
アバターなのにリアリティのある動きがユーザー同士に親近感が沸きそうですね。

仮想世界で不動産投資ができるUPLAND
UPLANDではなんとメタバース内で不動産投資ができてしまうのです。
どういうことなのかというと、メタバース内にある土地を売買するゲームを通して利益を得ます。
不動産投資というと初期投資が必要になりますが、UPLANDでは初期投資が不要、仮想通貨や仮想ウォレットも不要と少ないリスクで不動産投資に挑戦することができます。
しかし現在のところ日本語に対応しておらず、英語での利用となるのが大変なところですね。

スマホでできるメタバースはもう1つのリアルな世界を作れる

先ほど紹介したclusterでのバーチャル渋谷のような空間では、企業が次々と協力しており、メタバース内で店舗を出店しユーザーが買い物できるような取り組みも進んでいます。
また他のプラットフォームでも、有名なブランドがアバター用のバーチャルファッションを提供するなど現実世界を飛び出して企業活動ができるようにもなっています。
この動きはさらに広がっていくと考えられ、メタバースがもう1つの現実世界として広がりを見せていくでしょう。

まとめ

紹介したように、スマホだけでもメタバースの世界を体験できることが分かったと思います。
仮想空間と聞くと、実際に触れられないからよく分からないから不安だと考える方も多いでしょう。
しかし世界中で普及しているスマホから体験できることでハードルは下がっていると考えられます。
メタバースの世界に飛び込んで、新しい世界の新しい遊び方を見つけてみてはいかがでしょうか。

注目のVRアーティスト
■Tipoo

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