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バーチャル展示会って?開催する方法も

バーチャル展示会って?開催する方法も

バーチャル展示会って?開催する方法も

インターネット上で立体的な展示会に参加できるバーチャル展示会をご存じでしょうか?
見たい展示会を自分で選び、自宅や職場で体験できるバーチャル展示会。

今回は、バーチャル展示会とはそもそも何なのか、メリットデメリット、実際の開催状況、そしてバーチャル展示会を開催する方法をご紹介します。

1:そもそもバーチャル展示会とは

バーチャルには、仮想的、疑似的の意味があります。実際に会場に足を運ばなくても、展示品の立体感や質感を感じ取れるようにIT技術を駆使した展示会をいいます。

 

1-1:立体的に商品を見ることができる

バーチャル空間の中で、商品を立体的に見ることができます。今までのECサイトや商品サイトなどでは、立体的に商品を案内することが難しかったため、そのデメリットを克服したといえます。

 

1-2:会場に行く必要がなく遠距離でも参加できる

インターネット上で配信されているため、展示会の会場に行く必要がありません。パソコンがあれば、会場まで行く手間もなく展示会に参加できます。

 

2:バーチャル展示会のメリット

ここでは、バーチャル展示会のメリットをご紹介します。

 

2-1:まず展示会のコストを削減できる

主催者側では、会場の手配や準備、そして必要な費用などを削減できるのがメリットです。
従来の展示会の準備や開催などにかかる労力を大幅に削減できます。

 

2-2:会場に行かなくてもよい

主催者、利用者ともに会場に行く必要がありません。そのため、当日の天候を気にすることもなく、自宅や職場で展示会に参加できるのがメリットです。

特に、現在の感染症の蔓延防止策を取る事もなく、イベントの自粛などの要請を受けることもありません。

 

2-3:商品の質感を伝えることができる

主催者は商品の質感を伝えることができ、利用者はインターネットを通じて商品の質感を得ることなどがメリットです。

画像や動画では伝えることの難しかった商品の特徴を伝えることができるため、主催者は販促を有利に進めることができます。

 

2-4:24時間展示会を開催できる

オンラインの展示会ですので、24時間開催が可能です。
主催者は会場で必要な人的な負担が減り、利用者は好きな時に展示会に参加できることなどがメリットです。

しかも、展示会の操作は利用者が行うため、主催者が利用者に合わせて商品の説明をする必要がありません。

 

3:バーチャル展示会のデメリット

バーチャル展示会には、先ほどご紹介しましたとおり、メリットも多いですが、ITならではのデメリットがあります。

 

3-1:従来の展示会とは開催のノウハウが異なる

バーチャル展示会は、オフラインの展示会とはノウハウが異なるため、主催者には今までにない独自のノウハウが必要になります。

WEBページの作成や入退場管理など、独自のコンテンツを作り上げなければなりません。そのため、ITに習熟した従業員を専属で配置するか、専門業者の協力が必要です。

 

3-2:商品を手に取ってみることができない

バーチャル展示会は、パソコンを使い参加します。商品はあくまで仮想のため、実際に手に取って触れることができません。本物の質感を感じることができないのがデメリットです。

 

4:バーチャル展示会の開催方法

ここでは、バーチャル展示会を実際に開催する方法をお伝えします。

 

4-1:展示会のサービスを選定

バーチャル展示会をサポートする業者が多数あります。その中から、サポート体制が整っており費用で賄える業者を選定します。費用相場は概ね10万円~となっており、開催したい展示会に応じてサービス選定を行います。

 

4-2:展示会でのコンテンツ制作

続いて、バーチャル展示会のブースごとに商品紹介のコンテンツ制作を行います。ホームページに会場を設置するため、WEBページ用の画像や動画を準備し、選定したサービスにバーチャル用のコンテンツの制作を依頼します。制作と同時に、本番テストを行い実際に耐えられるかを試してみます。

 

4-3:展示会の開始

コンテンツ制作と本番テストを終えると、実際に展示会を開始します。そして、展示会の参加者データを分析し、今後の営業に繋ぐことが大切です。また、オンラインでの質問を受ける際は、専属の担当を配置しておけば対応もスムースです。

 

5:まとめ

今回は、バーチャル展示会について、開催のメリットやデメリット、そして開催方法をご紹介しました。身近な展示会では、バイク、住宅など開催されています。

もし開催を検討するのであれば、予算に応じた業者選定を検討してみてはいかがでしょうか。実際に見積書やオンラインでの相談など利用することをおすすめします

 

最後に、各種イベントの開催を予定される方に朗報です!

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