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手タレ、脚タレ。パーツモデルを目指すには

手タレ、脚タレ。パーツモデルを目指すには

手タレ、脚タレ。パーツモデルを目指すには

パーツモデルと聞いてもイマイチぴんと来ない方もいらっしゃるかもしれません。
パーツモデルはファッションモデルとは活躍の場が異なり、顔を出したりファッションショーに出たりはせず、身体の一部分のみが広告やパッケージに起用されるモデルのことを呼びます。
例えばストッキングのパッケージに写っているすらっとした美しい脚。
ハンドクリームのCMでは細く長く血色のいい手先。
シャンプーのCMでは艶やかな長い髪。
これらに起用されているモデルをすべてパーツモデルといいます。
今回はパーツモデルがどんな仕事なのか、また報酬についても説明していきたいと思います。

パーツモデルの種類

上記でも挙げたように、脚、手、髪はよく知られていますが、そのほかにも唇、目、背中、デコルテ(鎖骨付近)、お尻などがあります。

パーツモデルになるには

パーツモデルは正直なところ容姿(顔が美人など)はあまり関係がありません。
それよりもそれぞれのパーツが他の人よりもキレイかどうかが問われます。

どのパーツに関しても細いだけではオーディションを通過することは出来ません。
長さ、細さ、メリハリ全体のバランス、また肌が綺麗かどうか、血色など様々な条件をクリアした人だけが起用されるのです。

パーツモデルを初めて目指そうとしている場合、事前に練習してほしいのが、「いかにきれいに見せるか」です。
長く、細く、美しく見える角度を研究し、クライアントの求める見え方に近づけるスキルが必要となります。

パーツモデルの報酬

パーツモデルは顔も含めた全身を写すモデルと比べると報酬はかなり少なめとなってしまいます。
経験年数によって変動はありますが、一般的に時給1,500円~5,000円となっております。
一般的なアルバイトと比べると時給はいいですが、パーツモデルの仕事もコンスタントに入ってくるわけではない為、パーツモデルだけで生計を立てるのは厳しいかと思います。
副業として活躍される方が多いようです。

それでもパーツモデルとして活躍するには日々のケアがかなり必要となってきます。

綺麗な手を維持するには保湿に気を配り顔と同じようにスキンケアに力を入れなければなりません。
脚モデルなら怪我はもってのほかですし、筋肉がつきすぎるのもよくないので私生活から気をつけなければなりません。

そういった日々のケアにも一定のお金がかかってしまうので、ケア費用と報酬を比べると割に合わないな、と思ってしまうこともあるかもしれません。

さいごに

女性なら誰もが憧れるモデルというお仕事。全身が写るファッションモデルではなくとも、自分の身体に一つでも誇れる部分があるというのは素晴らしいことだと思います。
そのパーツを仕事に活かせるということに自信をもって、ぜひ挑戦してみてください!

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